韓国初のミュージカル映画『英雄』、いよいよ公開

2022年12月22日

アン・ジュングン (安重根)の人生の最後の1年を描いたミュージカル映画『英雄 (原題:原題:영웅)』が公開された。
映画『TSUNAMI -ツナミ-』と『国際市場で逢いましょう』で二度も観客1000万人を動員したユン・ジェギュン監督の初のミュージカル映画だ。
ユン・ジェギュン監督は、記者会見で「歴史認識を錯誤してはならない。少しの過ちでも厳しい言葉を浴びせられることは分かっていたので、映画を作るのと同じくらい勉強をした」と明かしていた。
14年間舞台でアン・ジュングンを演じ、演技力と歌唱力を認められた俳優チョン・ソンファが、映画でも主演を担った。
彼はこの役のため、14kgの減量をし、外見もアン・ジュングンに近づけた。また、歌と演技が自然と一体になるよう努力したという。
記者会見でチョン・ソンファは、「歌に力を入れると感情が崩れる。感情に力を入れると歌が崩れる」と、バランスを取る難しさを語った。
ミュージカルの舞台を忠実に再現した部分も見どころだが、画面いっぱいに繰り広げられる独立軍の戦闘シーンは、映画ならではの魅力だ。
劇中、独立軍の情報員ソルヒ役を担ったキム・ゴウンは、「OKが出るまで何度も撮り直した。そのため、極端な感情の演技が多い」と語っていた。
韓国初のミュージカル映画に注目が集まる。

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