チョー・ヨンピル & BTS & 東方神起など…2023年が特別なスターたち

2023年01月12日

2023年が明け、今年がいっそう意味深いアーティストに関心が注がれている。
音楽界によると、ワールドスターBTS (防弾少年団)は今年デビュー10周年を迎えるという。
2013年6月13日、「2 COOL 4 SKOOL」でデビューした BTSは当時、人気プロデューサーパン・シヒョクが育てた“ヒップホップグループ”として、クールなイメージを持っていた。
その後、同世代が共感する音楽や、華やかなパフォーマンス、抜群の歌唱力、親近感のわくアプローチ方法で徐々にファンダムを構築。特に「あなた自身を愛せよ」というメッセージが込められた歌詞で深い余韻を残し、グローバルスターとなった。
彼らはコロナが大流行した2020年、グローバルヒット曲「Dynamite」や「Butter」、「Permission to Dance」、「My Universe」など6曲をビルボードのメインシングルチャート「ホット100」の1位にのし上げる大記録を打ち立てた。
彼らは昨年12月、最年長メンバーJINの入隊を機に「軍白期」(入隊による活動空白期間)に入り、グループ活動をしばらく休止している。今年はメンバーの多くが入隊し、兵役の義務を履行するものと見られる。
リーダーRMは先月、SUGAが進行するYouTubeコンテンツ「シュチタ」に出演。
「2025年、僕たちが望むとおり、全員が集まって完全体で活動をできれば、うれしい」、「メンバー同士で話したのは、2025年はほとんどのメンバーが復帰する年であり、“花様年華” (BTSのアルバムのシリーズ)という記念碑的なアルバムが発売されて10周年になる年だ。その時には何かをしているのではないかと思う」と述べた。
韓国はもちろん、日本でも絶大な人気を誇り、K-POP韓流の火付け役となったボーイズグループ東方神起は、今年デビュー20周年を迎える。
東方神起は2004年1月にデビューシングル「Hug」をリリースしたが、先だって出演した初舞台の特集音楽番組「Boa&Britney Special」の放送日 (2003年12月26日)をデビュー日としている。
東方神起はデビュー直後から「Hug」、「I believe...」、「Rising Sun」、「呪文 -MIROTIC-」などをヒットさせ、H.O.T.解散後、低迷していたボーイズグループ市場を復活させたという評価を得た。
デビューと同時に海外でも注目される最近のK-POP市場の雰囲気とは異なり、東方神起は日本でじっくりと人気を得ていった。様々な楽曲でオリコンチャートの1位を獲得したのはもちろん、日本の歌手でさえ「夢の舞台」と呼ぶ東京ドームと日産スタジアムでのコンサートを成功裏に終わらせた。
東方神起の“最強チャンミン”は、先月26日に行われたデビュー19周年記念のYouTubeライブで「僕たちのマネージャーが歩いているのを見て、“あの方、まだいるんだ”と驚いたファンもいる。それほど一緒に過ごしてきたということ」、「来年は20周年を迎えるが、19歳の時に“来年は20歳になっている”と、トキメキと同時にプレッシャーや心配を抱いたのと似ている」と虚心坦懐に話した。
ユンホは「びっくりしている」、「19周年と言うと、すごく長い時間のような感じがするが、思ったより早く迎えた。このように活動を長く続けるグループは珍しい。ファンの力だと思う」と語った。
2010年にグループを脱退し、JYJを結成した歌手ジェジュンとジュンスも今年、デビュー20周年を迎える。彼らは韓国と日本を行き来しながらソロ歌手やミュージカル俳優として活躍している。
“歌王”チョー・ヨンピルは今年、デビュー55周年を迎え、年末に2013年の19thフルアルバム「Hello」以来10年ぶりとなる20thフルアルバムをリリースする計画だ。これに先立ち上半期には、20thフルアルバムの収録曲の一部が収められたミニアルバムも発表する。
1968年、ロックグループ「アトキンス」でデビューしたチョー・ヨンピルは、「キムトリオ」、「チョー・ヨンピルと影」などのバンド活動を経て、ソロとなった。
1976年、「Come Back To Busan Harbor」をヒットさせ、その後「Woman Outside Window」、「Short Hair」などが収録された1980年リリースの1stアルバムで、韓国音楽界史上初のミリオンセラーを記録。一躍スターダムにのし上がった。
チョー・ヨンピルは昨年11月、20thフルアルバムの先行公開シングル「刹那 (原題:찰나)」と「セレンゲティのように (原題:세렝게티처럼)」を発表し、依然として洗練されているセンスと衰えぬ歌唱力で賞賛を浴びた。
チョー・ヨンピルは、同月に行われた単独コンサートで「(公演ができなかった) この4年間が40年のように感じた。歌手生活で (公演のない期間が)一番長かった」、「それでも新曲を出せたことは幸運だ」と述べた。
癸卯 (みずのとう)「黒ウサギの年」を迎え、昨年デビューしてブームを起こしたガールズグループNew Jeansもどのような活躍を見せるのか関心を集めている。
New Jeansは「ウサギ」を象徴としており、アルバムジャケットやグッズにもウサギの絵を使っている。そのうえ、ファンクラブ名は“ウサギ”という意味の「Bunnies」だ。
彼女らはデビュー曲「Attention」、「Hype boy」に続き、先月発表した新曲「Ditto」で音源チャートのトップを記録。また、今月2日にリリースした1stシングル「OMG」でも次々と好成績を出している。

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