『別れる決心』、ゴールデン・グローブ賞受賞ならず
2023年01月12日

パク・チャヌク監督の『別れる決心』が10日 (現地時間)、ハリウッド初のゴールデン・グローブ賞に挑んだが、惜しくも受賞を逃した。
ゴールデン・グローブ賞を主催するアメリカのハリウッド外国人映画記者協会 (HFPA)は同日、カリフォルニア州ロサンゼルスのビバリーヒルズ・ビバリーヒルトンホテルで「第80回ゴールデン・グローブ賞」授賞式を開き、非英語作品賞 (Best Picture Non-English Language)に『アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~』(アルゼンチン)を選んだ。
パク監督は、『別れる決心』で洗練された演出力を見せ、昨年5月の第75回カンヌ国際映画祭で監督賞を獲得。
今後は、3月に開かれるアメリカ・アカデミー賞へ挑戦していくものと見られる。
『別れる決心』は、3月12日に行われる第95回アカデミー国際長編映画賞の予備候補に選ばれている。ゴールデン・グローブ賞で非英語作品賞を巡り競争した『アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~』、『クローズ』、『西部戦線異状なし』など15作品が候補に挙がっている。
オスカーを主催するアメリカの映画芸術科学アカデミー (AMPAS)は今月24日、オスカー賞の全部門の最終候補作を発表し、国際映画賞の候補作も計5本にしぼる。
