パク・チャヌク監督『別れる決心』、「第28回クリティクス・チョイス・アワード」の最優秀外国語映画賞受賞ならず
2023年01月16日

パク・チャヌク監督の映画『別れる決心』が15日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルス(LA)で開かれた「第28回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)」の最優秀外国語映画賞に挑んだが、惜しくも受賞は叶わなかった。
『別れる決心』は、同日開かれた授賞式で最優秀外国語映画賞のトロフィーをめぐり、『バルド、偽りの記録と一握りの真実』(メキシコ)、『西部戦線異状なし』(ドイツ)、『アルゼンチン1985 歴史を変えた裁判』(アルゼンチン)、『CLOSE(原題)』(ベルギー)、『RRR』(インド)などと対決。
結果、最優秀外国語映画賞には『RRR』が選定された。
『別れる決心』は、刑事“ヘジュン”(パク・ヘイル)が変死事件を捜査して出会った死亡者の妻“ソレ”(タン・ウェイ)に疑いと関心を持ち、繰り広げられる物語を描いている。
クリティクス・チョイス・アワードは、アメリカやカナダの放送・映画批評家600人あまりで構成されたクリティクス・チョイス協会(CCA・Critics Choice Association)主管のイベントで、1996年から毎年開催されてきた。
パク監督は10日に開かれた「ゴールデングローブ賞」に続き、「クリティクス・チョイス・アワード」も逃したが、初のハリウッドのトロフィーを手にするため、3月に開かれる「アカデミー賞(オスカー)」に挑戦していく。
アカデミー賞は、今月24日に最終候補を発表し、『別れる決心』が予備候補に挙げられている国際映画賞部門は5本に絞られる。授賞式は3月12日だ。
