画家兼俳優チョン・ウネ、スウェーデンのダウン症のモデルを紹介…YouTube映像を公開
2023年01月24日

Netflixドラマ「私たちのブルース」で俳優ハン・ジミンの姉“ヨンヒ”役で出演していたカリカチュア作家のチョン・ウネがスウェーデンのダウン症のモデルたちに会った。
韓国国際交流財団(KF)は最近、「アイコン-存在の権利に対する写真展」を紹介する映像「スウェーデンのダウン症モデルと会った俳優チョン・ウネ」を公式YouTubeチャンネルに公開した。
「アイコン-存在の権利に対する写真展」は、知的障がいを持つ俳優が所属するスウェーデンの劇団「Gladahudik」が、「美しさの定義」というテーマで行ったワークショップの様子を収めた写真を展示している。
展示された写真からは、ダウン症のモデルたちの躍動感あふれる自己表現を見ることができる。また、積極的な参加を通じて、障がいの有無に関係なく、誰もが人生の尊厳を守り、その中で各自の夢を発散して生きることこそ人間の基本的権利だという点を悟る。
KFは、駐韓スウェーデン大使館と協力し、2月9日までソウル未来アセットセンターワンビルディング2階のKFギャラリーやKFのウェブサイト、SNSで写真展を開いている。
今回のYouTube映像は、ダウン症のカリカチュア作家であり、ドラマ「私たちのブルース」、ドキュメンタリー映画『君の顔(原題:니얼굴)』で知名度を上げたチョン・ウネと彼女の父で映画監督のソ・ドンイル氏の視線を通じて展示を紹介しようと企画された。
チョン・ウネとソ・ドンイル監督は、今月4日に展示場を訪問。21人のスウェーデンのダウン症モデルの夢と希望を投影した写真を観覧し、作品に対する感想を映像に収めた。
チョン・ウネは、最も印象的な作品に「聖者-ユリア」、ソン・ドンイル監督は「母-ティナ」を挙げた。
チョン・ウネは「聖者-ユリア」の写真をぜひ絵に描いてみたいと述べた。
彼女は、作品「プリママレリーナ-イダ」を見ながら、自身も幼い頃バレエをやっていたと振り返った。また、展示場に設けられたフォトゾーンで写真撮影をしたりして楽しむ姿を見せた。
今回の映像は、ダウン症のモデルたちの夢をかなえたアイコンであり、アーティスト“チョン・ウネ”が語るリアルな話を盛り込んだ。
KFと駐韓スウェーデン大使館は2月2日午後4時にKFギャラリーでダウン症の子どもを持つ親や、障がい者団体関係者などを招待し、「アイコン-存在の権利トーク」を開催する。
韓国の障がい者制度と政策、障がい者関連の認識と認識転換において役に立つ部分について膝を突き合わせる場だ。
