故カン・スヨンさんの1周忌イベント、開催…追悼集発売や上映展開催など多彩な内容
2023年02月14日

俳優の故カン・スヨンさんの1周忌を来たる5月に控え、結成された「カン・スヨン追悼事業推進委員会」は、「カン・スヨン、映画らしく長い間」という名前でさまざまな追悼事業を行うと明らかにした。
推進委員会は、今年4月末に追悼集を出す予定で、これには家族が保管している写真をはじめ、故人が映画祭や撮影現場で活動していた当時を記録した写真などが盛り込まれる。社会各界の人々が所蔵している写真も掲載される。
5月6日から9日には、故人の生前の作品を見ることができる。追悼上映展は6日にソウル・上岩(サンアム)洞の韓国映像資料院で、7日から9日にMEGABOX聖水(ソンス)で行われる。
開幕作『シバジ』(1986)を皮切りに、『青春スケッチ』(1987)、『波羅羯諦/ハラギャティ』(1989)、『競馬場へ行く道(原題:경마장 가는 길)』(1991)、『君の中のブルー(原題:그대 안의 블루)』(1992)、『サイの角のようにひとりで行け(原題:무소의 뿔처럼 혼자서 가라)』(1998)、『虹鱒(原題:송어)』(1999)、『月の光をくみ上げる(原題:달빛 길어올리기)』(2010)、『JURY(原題:주리)』、最後の作品となった『JUNG_E/ジョンイ』(2023)まで、計11本が上映される。
推進委員会は、作品上映とともにさまざまなイベントも準備している。
映画界が一丸となって設立した推進委員会は、イム・グォンテク監督が名誉委員長を、キム・ドンホ元釜山(プサン)国際映画祭執行委員長が推進委員長を、俳優のパク・チュンフンとイェ・ジウォンが副委員長を引き受けた。
俳優のアン・ソンギ、イ・ドクファ、クォン・ヘヒョをはじめ、ヨン・サンホ、ポン・ジュノ監督、故人の妹であるカン・スギョンさんなどが推進委員として参加。推進委員会は運営・広報委員を含め、計28人で構成されている。
“元祖ワールドスター”として人気を集めた俳優カン・スヨンさんは昨年5月、江南(カンナム)区鴎亭(アックジョン)洞の自宅で脳出血によって意識不明の状態で倒れているのを発見された。その後、病院に搬送されるも、帰らぬ人となった。
