BTSのJIMIN、K-POPソロで初めて米ビルボードシングルチャートの1位を獲得
2023年04月04日

グループBTS(防弾少年団)のJIMINが、ソロアルバムのタイトル曲「Like Crazy」で、K-POPソロ歌手史上初めてアメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」の1位となった。
ビルボードは4日、公式ツイッターを通じて、今週のシングルチャートのトップ10の曲名を公開した。
これによると、JIMINはポップスターのマイリー・サイラスの「Flowers」、旋風的な人気を集めているカントリー歌手モーガン・ウォレンの「Last Night」、シザ(SZA)の「Kill Bill」などそうそうたる楽曲を抜いて首位に上った。
これまでビルボードの「HOT100」で1位を取ったK-POP歌手は、ソロとグループ合わせてもBTSだけだ。
BTSは2020年、グローバルヒット曲「Dynamite」を筆頭に、2021年に「My Universe」(Coldplayとのコラボ)まで計6曲の「HOT100」の1位曲を保有している。
これによりJIMINは個人としてもグループとしても、いずれも「HOT100」の1位の高みを踏んだ最高のK-POP歌手となった。
これまで、「HOT100」チャートの最高順位を保有していたK-POPソロ歌手はPSY。2012年、グローバルブームを巻き起こしたPSYの「GANGNAM STYLE」で、7週連続2位を記録したことがある。
ビルボードの「HOT100」は、アメリカのストリーミングデータ、ラジオオンエア回数、販売量データを総合し、順位が算出される。「Like Crazy」は順位集計期間だった先月24日から30日まで、ダウンロードとCDシングルを合わせて25万4000に該当する販売量(セールス)を記録。ストリーミングは1000万回に達し、ラジオリスナーは6万4000人だった。
「Like Crazy」は、JIMINの初公式ソロアルバム『FACE』のタイトル曲だ。
この楽曲は、シンセポップジャンルで強烈なシンセサイザーとドラムのサウンドに調和する、キャッチーなJIMINの切ない声色が特徴的だ。JIMINは日頃から好きだった同名の映画からインスピレーションを得て、楽曲作業に参加した。
夢の中で愛していた相手を捜しながら苦しみ、華やかな光に閉じ込められ、自分を失っても永遠に夢の中に留まりたいという内容の歌詞が感性的だ。
「Like Crazy」は先だって、アメリカ・ビルボードと共に2大チャートに挙げられるイギリス・オフィシャルシングルチャートの「TOP100」に8位で初登場した。
