Red Velvet、単独コンサートを開催…春の庭のような華やかさ満載のステージ
2023年04月06日

「ここから向こうまで、私たちが走っていったら、歓声をあげて!」(ジョイ)
バレリーナのような桜色の衣装を着たガールズグループRed Velvetのジョイとアイリーンが、このように話し、T字型の舞台の左右を縦横無尽に走っていくと、場内は、天の川のようなペンライトの光の波ができた。
ガールズグループRed Velvetは2日午後、ソウル・オリンピック公園KSPOドーム (体操競技場)で開かれた4回目の単独コンサート「R to V」で、「3年半ぶりの公演だから、メンバーたちと楽しく準備した」とし「ソウルを最後に、(海外ツアーへと) 走っていかなければいけないので、今日はたくさん応援をしてほしい」と呼びかけ、明るく笑った。
今回のコンサートは、新型コロナウイルスの影響で、2019年11月の3回目の単独コンサート以来、3年5カ月ぶりに開かれた韓国公演だった。
巨大なオルゴール型のモニュメントが、舞台の上で開けられると、黒い衣装に身を包み、魅惑的な表情を浮かべた5人のメンバーが登場した。
彼女らは公演を、弾ける「Red」と魅惑的・感性的な「Velvet」という2つのコンセプトに分け、ヒット曲をはじめ計24曲を披露。
Red Velvetは、花が咲き誇る春の庭のような華やかな雰囲気の中で「Peek-A-Boo」、「Psycho」、「Feel My Rhythm」などのヒット曲を熱唱した。会場を満たした7000人余りの観客は、彼女らの表情一つ、手振り一つに歓声をあげた。
彼女らは、公演初日となった1日には、コンセプトを「Red」から「Velvet」に、2日目には「Velvet」から「Red」に変えて進行した。
ジョイは「Red Velvetは、強烈なコンセプトの“Red”からエレガントで柔らかい“Velvet”のコンセプトまでを、こなせるグループとして有名だ」とし「だから、それをしっかり見せようと“R to V”というタイトルで今回のコンサートを準備した」と述べた。
アイリーンは「コンサートは3年半ぶり」だとし「この間に出した曲はたくさんあるが、今日全てをお見せしたいと思う」と語った。
今回のコンサートには、有名振付師チェ・ヨンジュンがパフォーマンスディレクターとして参加。25人で構成された大規模振付グループが登場し、観客を魅了した。
また、横7.2m、縦4.5mの巨大オルゴール型のセットや5人のメンバーの象徴カラーに変化する5mの高さの家型のセットなど、様々な舞台構成で華やかさを加えた。
Red Velvetはソウルをはじめ、シンガポール、横浜、フィリピンのマニラ、タイのバンコク、インドネシアのジャカルタ、フランスのパリ、ドイツのベルリンなど世界10都市を巡回するグローバルツアーも開催する。6月にはスペインで開かれる有名音楽祭「Primavera Sound 2023」に招待されており、K-POPグループ唯一の出演者となった。
