8カ月ぶりにカムバックしたWEi、「不安があっても共に手を取り旅立てばどこにでも行ける」

2023年06月29日

「若い青春の姿ではなく、お互いの不安と悩みを慰め、共に進む青春をひたすら表現しようとした」(カン・ソクファ)

ボーイズグループWEiが29日、愛をテーマにした3部作シリーズの最後を飾る6thミニアルバム「Love Pt.3:Eternally」をリリースし、8カ月ぶりにカムバックした。

WEiは最近、ソウル・江南(カンナム)区にあるカフェで行われたインタビューで、「今回のアルバムでは、相手に対する愛ではなく自分自身に対する愛を描いた」と紹介した。

メンバーのチャン・デヒョンが作業に参加したタイトル曲「OVERDRIVE」は、不安な青春への励ましのメッセージを、清涼ながらも儚いバンドサウンドで描き出した楽曲だ。

チャン・デヒョンは、今回の曲作業において最も大きなインスピレーションを受けた存在はメンバーたちだったと述べた。

「作業をしながら、思い浮かべたのがメンバーだった。僕たちの愛の物語を盛り込むのが目標だった。目の前につらいことがあっても、お互いに励まし合いながら乗り越えた時のことを想像しながら、曲作業をした」

メンバーのキム・ヨハンは、「今、僕たちの年代だからこそ描き出せる青春の典型を盛り込んだ楽曲だと感じた」と話した。

彼は、「恐怖と不安があっても、共に手を取り旅立てばどこにでも行けるし、自分を見つけて踏み出すことができるという自己愛のメッセージを込めた」と説明した。

この他にもグループBTOBのイム・ヒョンシクが作業に参加した「End Of The Day」や「All Day With You」、「Thriller」、「Be Alright」などの5曲が盛り込まれた。

チャン・デヒョンは、「ラテン音楽からR&B、ダンスナンバーまで、様々なジャンルの音楽を盛り込んだ」とし「全てのジャンルをしっかりとこなす “収録曲の達人”であるWEiの魅力を、多くの方々に知ってほしい」と話した。

2020年にデビューしたWEiは、ボーイズグループX1出身のキム・ヨハンやJBJ出身のキム・ドハンなど、アイドルサバイバルオーディション番組出身のメンバーで構成された6人組グループだ。

もうすぐデビュー1000日を迎えるという彼らは、「デビューした時に掲げていた目標の多くを達成することができた」と振り返った。

「単独コンサートを開き、ワールドツアーも2回行った。時間が経つのは本当に早いと感じる。最善を尽くし過ごした1000日だった」(キム・ジュンソ)

デビュー後、コロナ禍に見舞われ舞台にあまり立つことができなかったWEiは、“まだ挑戦することが残っていて、それに対するパワーが溢れている若者”だと自身を紹介した。

「コロナ禍で舞台に対する渇望が大きくなったため、その後に上がる舞台がさらに大切なものに感じられる。この感情を忘れず、ずっと長く活動したい。ビルボードの“ホット100”に入ることも目標だ」 (キム・ドンハン)

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