KBS交響楽団、ピアニストのアリス=紗良・オットとベートーベンの楽曲で協演

2023年07月11日

KBS交響楽団が来る14日、ロッテコンサートホールで日系ドイツ人のピアニスト、アリス=紗良・オット(Alice Sara Ott)と協演ステージを繰り広げる。
アリス=紗良・オットはピアニストだけでなく、イラストレーターやデザイナーとしても活動する多芸多才な演奏者だ。
世界的なレコード会社「ドイツ・グラモフォン(DG)」で10枚のアルバムを発売し、ベルリンフィルハーモニー、ロンドンシンフォニーオーケストラ、ロサンゼルスフィルハーモニックなど、世界最高の楽団と演奏活動を行っている。
アリス=紗良・オットのトレードマーゥは裸足での演奏で、2021年11月にKBS交響楽団と協演した時も裸足でピアノを演奏し観客たちの反響を得た。
彼女が今回の公演で弾く楽曲は、ベートーベンのピアノ協奏曲3番。ベートーベンのピアノ協奏曲の中で唯一短調の構成のこの楽曲は、彼が耳の病気を発病した時に作曲しており、内面の暗い心理が反映されている。
指揮は韓国を初めて訪れるアメリカ・サンフランシスコシンフォニー常任指揮者出身のクリスティアン・ライフが務める。
現在、アメリカのミネソタ「レイクス・エリア(Lakes Area)音楽フェスティバル」の音楽監督であり、スイス·イェヴレ交響楽団の首席指揮者として活動している。
1部の最初の楽曲は、ベートーベンが作曲した唯一のオペラ「フィデリオ」のために、改訂を重ねて完成された「レオノーレ序曲第3番」だ。
2部では、ニーチェが書いた同名の小節を原作にしたシュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」を演奏する。

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