「ホン&キムのコイントス」のプロデューサー…「1周年なんて信じられない」
2023年07月18日

「最近、本当に楽しい番組が多い。このような多チャンネル、多プラットフォーム時代に、1周年を迎えられたということが信じられない」
バラエティ番組「ホン&キムのコイントス」を演出するパク・インソクプロデューサーは最近、汝矣島(ヨイド)のKBSアートホールで開かれた記者懇談会を通じて、1周年を迎えた感想をこのように明かした。
「ホン&キムのコイントス」は、タレントのホン・ジンギョンとキム・スクをメインに、コインを投げて各自の運命を決めていく番組だ。
この番組は昨年7月21日の初回放送以来、ほとんどの回が1%台という視聴率にとどまったが、若い層が利用しているオンライン動画サービス(OTT)プラットフォームでは、好成績を出している。
KBSによると、「ホン&キムのコイントス」はWavveのKBS非ドラマ部門で13週連続1位を記録している。
昨年11月の放送回では、タレントのイ・スジが“リン・ジャオミン”役で登場し、警察署で取り調べを受けるシーンが話題となった。このシーンを盛り込んだYouTubeのショート動画の再生回数は、700万回を超えた。
放送通信委員会の放送コンテンツ価値情報分析システム「RACCI」基準のバラエティ出演者の話題性分析でも、「ホン&キムのコイントス」に出演するチョ・セホ、チュ・ウジェ、ホン・ジンギョン、キム・スクなどがほぼ毎週、上位に上がっている。
このように好成績を出していながらも、「ホン&キムのコイントス」の出演者たちと制作スタッフは、低い視聴率を悔しがりながら、今後の活躍を誓った。
キム・スクは同日、「私たちは、次の回はないと考えながらやっている。番組がいつなくなるか分からないからだ」とし、「視聴者たちも、そんな(切迫した)姿を見て、愛してくれるのだと思う」と述べた。
パク・インソクプロデューサーは、「若い世代に面白くアプローチしたいという思いが大きい」とし、「『ホン&キムのコイントス』だけで見られる“リアルさ”と定型化されていないユニークな面白さ、どこに飛ぶかわからない姿をお見せしたい」と明かした。
パクプロデューサーは、シーズン制で続ける意向があるのかと尋ねられると、「私たちは休むことなく走り続けるつもりだ」と強調した。
