SISTAR出身のソユ、「SISTARを思いながら作った楽曲」

2023年07月27日

「多くの方が、夏にSISTARを恋しがってくださるし、そのようなスタイルの音楽を聴きたいと言ってくださる。私だけで(SISTAR)4人のようにはできないが、できるだけ近づけてみようと思った」

ガールズグループSISTAR出身の歌手ソユは26日午後、ソウル・江南(カンナム)区で開かれた2ndミニアルバム『Summer Recipe』の発売記念ショーケースで「SISTAR時代の歌のオマージュも、少し振り付けに入っている」とし、「SISTARを考えて作った楽曲だ」と述べた。

彼女が所属していたガールズグループSISTARは、「Loving U」、「I Swear」、「Give It To Me」のようなサマーソングを次々とヒットさせ、音楽界の「サマークイーン」として2010年代をリードした。

今回のニューアルバムのタイトル曲「ALOHA」は、これらのヒット曲を作った作曲家の“二段横蹴り”と再びタッグを組んだ楽曲だ。シンセサイザーのサウンドが際立つ中毒的なサビと、ソユの清々しいボーカルもSISTAR時代のヒット曲を想起させる。

特に、メンバーのボラがフィーチャリングで参加し、目を引く。

ソユは、「このパートは、ボラさんしかこなせないと思い、聴いてもらったところ、快くフィーチャリングに参加してくれた」と話した。

『Summer Recipe』には、タイトル曲「ALOHA」のほか、真夏の夜のドライブを連想させるヒップホップベースのポップナンバー「Starry Night」、 果敢な愛を扱ったR&Bの「Drivin' Me」、互いに引かれる感情を率直に描写した「Bad Desire」など計5曲が収められた。

ソユは、「暑い夏に私の歌を聴いて、少しでも涼しくなれるようにと“特別なレシピ”を考えた」とし、「夏の朝、昼、夜明けを全てアルバムに込めようと努力した」と紹介した。

それと共に、「(SISTARは)夏の代表曲が多いので、私の持っているエネルギーが夏と合ったのではと思う」とし、「“サマークイーン”というニックネームがプレッシャーにもなるが、私の経験を生かして皆さんが夏を涼しく過ごせるよう、努力したい」との抱負を明かした。

彼女の言葉のようにSISTARは活動期間中、毎年夏を熱く盛り上げた。そのため2017年にグループが解散してから初めて迎えた夏が、最もぎこちなかったという。

ソユは、「一番覚えている夏は、SISTARの解散後に迎えた最初の夏」だとし「いつも夏に活動していたので、夏は何かをして楽しんだという記憶がない。ところが活動がないと、変な気分だった」と振り返った。

また、SISTARの再結成を問う言葉には、「メンバーと会うと、いつ頃集まればいいかという話をする」としながらも「それぞれの場で多様に活動しているため、スケジュールを合わせるのが難しく、私一人が具体的なことを申し上げることはできない」と慎重に答えた。

しかし彼女は、「メンバーたちも、とてもSISTARを恋しがっているし、愛している」とも述べた。

「サマークイーン」という言葉を聞くと、ありがたいし、気分のいいプレッシャーを感じる。夏だけでなく、全ての季節が思い浮かぶ歌手になれるよう頑張りたい」

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