愉快な告白ソングでカムバックしたAKMU、「10年前の感性そのままを蘇らせた」
2023年08月22日

愉快な告白ソングでカムバックしたAKMU、「10年前の感性そのままを蘇らせた」
「僕たちのデビュー曲である『200%』がマスカット味のアイスクリームだったとするなら、『LOVE LEE』はイチゴ味の爽やかなアイスクリーム。僕たちの初期の音楽スタイルを待っていたファンと大衆たちに贈るプレゼントのような楽曲」
兄妹デュオAKMUが明るくて愉快なラブソングでカムバックした。
21日、ニューシングル「LOVE LEE」を発売したAKMUは同日午前、ソウル・麻浦(マポ)区にあるYGエンターテインメントの社屋で開いた記者懇談会で、「ひたすら大衆が望む音楽を作り、プレゼントのように差し上げたかった」と述べた。
競演番組で初めて大衆に名を広めたAKMUはデビュー当初、機転に飛んだ歌詞と独特なメロディー、持ち前の明るいエネルギーが際立つ音楽で愛された。
その後、『SAILING』や『NEXT EPISODE』のようなアルバムでさまざまな音楽を披露し、音楽的スペクトラムを広げてきた。そんな彼らが、今回の新譜でデビュー当初の明るくて愉快な姿を再び見せる。
大部分の音楽の作詞と作曲を務めているイ・チャンヒョクは、「僕の主導で実験的音楽を最近たくさんやってきたが、そうしながら次第に妹のスヒョンが以前より音楽をあまり楽しめないようになっていることを感じた」とし、「今回は多くのことを下ろし、面白くすることだけを考えようと言った」と説明した。
タイトル曲「LOVE LEE」は明るいアコースティックサウンドと愉快な求愛のメッセージを盛り込んだラブソング。ストレートで機転の利いた歌詞と明るい雰囲気でAKMUの初期の音楽色を色濃く感じることができる。
イ・スヒョンは「久しぶりに以前のAKMUの雰囲気を感じられる楽曲をしてみると、また新たな出発という感じがした」とし、「いつにも増して気分よく楽しく作業した」と述べた。
10年あまり前の感性をそのまま蘇らせたが、音楽的にはよりいっそう成熟した。
イ・チャンヒョクは「当時は、人々がなぜ僕たちを好きなのか、よく分からずにひたすら歌っていた。今度は人々が何を望み、何が好きなのかを思いながら作った」とし、「もっとプロらしく成熟した楽曲が出てきたようだ」と述べた。
今回のシングルには、ファンたちから正式音源発売のリクエストが絶えなかった自作曲「FrysDream」が、公開から9年目にして収録曲として盛り込まれた。
「コンサートでこの楽曲を歌う映像が広がり、ありがたくもとても愛された。『そのままじっと流れていく』のようなこの楽曲の歌詞が、最近の私の心構えと本当によく合っていると感じられ、今が適切な発売時期だと思った」(イ・スヒョン)
AKMUは今回のシングルを皮切りに、来年デビュー10周年を迎え、さらに本格的な活動に乗り出す。
来月からKBSの音楽トークショー「THE SEASONS」にMCとして出演するのに続き、3年ぶりの単独コンサートも開催する予定だ。
家族であり同僚の音楽家としてタッグを組んできた2人は、「時間が経つほど、お互いの大切さをさらに感じるようになる」とし、「これからも大衆と共に楽しむことができる音楽をやりたい」と述べた。
「これまでAKMUは、僕の音楽的欲とスヒョンの意見を調整しなければならない難しい宿題があるグループだった。今はソロ活動など他の窓口ができたので、AKMUだけは、すっきりと人々が好きなことをしようという答えがでた。僕たち2人が一緒に研究して大衆が好きな音楽をお見せしたい」(イ・チャンヒョク)
「兄妹デュオであるため、私たち2人の人生と音楽は切っても切れないというのが他のグループにはない最も大きな長所だと思う。今回のアルバムのコンセプトが仲のいい兄妹であるため、短所は後でお話する(笑)」(イ・スヒョン)
