BTSのV、「華やかさを減らして本来の色をだそうと努力した」…ソロアルバム『Layover』発売
2023年09月11日

「直行便ではなくても、きちんと乗り換えながら休み、また別の音楽を聴きながら、僕の最後の目標に向かっていきたい」
グループBTS(防弾少年団)のVは最近、初の公式ソロアルバム『Layover』の紹介映像で、「素朴だが真実な心を込めた」と今回のアルバムの意味を明らかにした。
彼は「初めてリリースするソロアルバムなので、たくさん悩んだし、新しい姿をお見せするという気持ちで一生懸命準備した」とし、「もともと欲がないほうだが今度は欲を少し出した。発声練習も最初からやり直して気付いた点も多かった」と述べた。
Vは『Layover』でBTSの7人のメンバーのなかで最後にソロデビューを飾った。今回のアルバムには完全な自分の姿を盛り込もうと努力したという。
彼は「今回のソロアルバムの作業を一言でいえば、ただ僕を訪ねていく過程」だとし、「『こういう姿もあるんだ』と言える新しいVの姿を発見することができるだろう」と述べた。
「これまでの舞台の上の僕は華やかだったが、今回は華麗な要素を減らして僕という人が持った本来の色をお見せしようとたくさん努力した。僕が好きなこと、そして得意なことを全部今回のアルバムにすべて盛り込んだ」
『Layover』には、タイトル曲「Slow Dancing」をはじめ、先行公開曲「Rainy Days」と「Love Me Again」、「Blue」、「For Us」、「Slow Dancing」のピアノバージョンまで計6曲が収録された。
特にNewJeansの成功を導いたミン・ヒジンADOR総括プロデューサーが全般的なアルバム制作に関与し話題を呼んだ。
Vは「一緒に作業したのは今回が初めてだったが、ミン・ヒジンプロデューサーと呼吸がとてもよく合った」とし、「僕の感性を極大化してくれる方を探していたところに、ミン・ヒジンプロデューサーが思い浮かび、連絡をした。結果的にとてもステキなアルバムができた」と述べた。
彼は今回のアルバム作業で積極的に意見も出し、ミン・ヒジンプロデューサーと細かい部分まで調整しながら作業していったと伝えた。
Vは「僕は普段から話すのが遅いが、そんな僕の“スローさ”まで今回のアルバムの特色として、とらえてくれた」とし、「だから僕がやりたい音楽が出てきたようだ」と振り返った。
『Layover』のアルバム名は、直行便ではなく経由を意味する。今回のアルバムを経て、徐々に自分の目標に向かって進もうとする意志を込めたという。
タイトル曲「Slow Dancing」については、「タイトル通りにゆったりとした気分で聴くことができる楽曲」とし、「この楽曲を聴く瞬間だけは、皆が自由で安らかな時間を過ごしてほしい」と述べた。
続けてVは「『Slow Dancing』をタイトル曲に選んだ理由に、“ARMY”(BTSのファン)たちがこの楽曲を一番好きそうだったから」とし、「ボーナストラックを除いた5トラックすべてのMVを製作したが、こんな経験は初めてで特別な記憶として残るようだ」と付け加えた。
「気楽で自信のあるアルバムなので、きっと皆さんにもその感じが伝わると信じている。新しいVをお見せしようとしたし、特別なステージも一生懸命準備したので、これから公開されるさまざまな活動に期待してほしい」
