木浦文学博覧会が14日から開催、「平面から立体&デジタル化」
2023年09月12日

「2023木浦(モッポ)文学博覧会」が、今月14日から木浦文学館と北橋(プッキョ)洞一帯で開かれる。
特にデジタル装置を活用したデジタル文学館が今回の博覧会に導入され、文学作品を立体的に体験することができるため、関心を集めている。
体験ゾーンに入り、木浦の文人や文学批評家の作品を手で触ると、詳しい説明とイメージが3つの壁面とビームプロジェクターを通じて具現される。
映画『ハリーポッター』の図書館のワンシーンを彷彿させる。
木浦を代表する文人である劇作家のチャ・ボムソク室では作品や略歴はもちろん、149点のそれぞれの演劇ポスターや演劇映像などを、タッチスクリーンで観覧することができる。
文学と知性社を設立した批評家キム・ヒョンは、鏡を活用したメディアアート技法で彼の文学思想を表現し、一本の映画を見ているようだ。
ホン·ミヒ木浦文学館文学支援チーム長は、「直接、文学作品に触ることを通じて内容も詳しく見ることができ、立体的に動く映像によって文学作品を簡単に楽しめる文学空間として、今回新しく作った」と述べる。
韓国初の新劇運動を繰り広げたキム・ウジンや演劇作家チャ・ボムソクなどが生まれ育った北橋洞の路地でも、文学博覧会が開かれる。
文学博覧会『芸術家路地』を演出するチョン·テグァン氏は、「キム・ウジン先生から始まり、チャ・ボムソク先生(劇作家)、パク・ファソン先生、キム・ジンソプ(随筆家)、キム・ヒョン(評論家)まで文学に影響を及ぼした方々はここの出身。ここで成長したと言える」と述べる。
また、北橋洞の芸術家路地では詩人との対話や歌手による公演、そして路地文学者ツアーなど30あまりのさまざまな文学関連行事が行われる。
