CRAVITY、新譜『SUN SEEKER』を発売…「ファンたちと共にする今が青春」
2023年09月12日

「ファンたちと共にする今この時間自体が青春だと思う。コンセプトが変わったり強烈な楽曲を歌ったりしても、青春だと思い望むつもりだ」(ミニ)
グループCRAVITYは11日、6thミニアルバム『SUN SEEKER』の発売を記念して行ったインタビューで、「若者たちが経験する痛みや現代社会の青年世代の心配、悩みに共感するコンセプトもできる」とグループの個性を紹介した。
2020年4月にデビューしたCRAVITYは、清涼なコンセプトを武器に青春を歌ってきた。今回のニューミニアルバムでも“太陽を追う者”というアルバム名のように、自分だけの個性を見つけて夢を勝ち取るという青春の話を盛り込んだ。
アルバムにはダブルタイトル曲「Cheese」と「Ready or Not」をはじめ、疾走感が際立つ「Megaphone」、レトロなビートを持ったポップナンバー「LOVE FIRE」など計6曲が収録された。
先行公開されたタイトル曲「Cheese」は、シンセサイザーサウンドと清涼なメロディーが特徴の軽快なポップR&Bナンバーだ。メンバー・アレンの故郷であるアメリカ・ロサンゼルスでMVを取り、撮影現場にアレンの母が訪ねてきたと述べた。
また別のタイトル曲「Ready or Not」は、中毒性のあるギターリフにメンバーたちのエネルギーとパワフルな雰囲気を盛り込んだポップ&ロックのナンバーだ。
メンバーのソンミンは「2つのタイトル曲の感じも異なり、お見せできる部分も違うので僕たちの多様な姿を1枚のアルバムでお見せしたかった」とダブルタイトル曲を選定したきっかけを伝えた。
テヨンは「僕たちのパフォーマンスは華やかなほうだが、今回はファンたちがよくマネできるよう外国で流行する大衆的なダンスがポイントに入った」と紹介した。
CRAVITYはタイトル曲「Ready or Not」を通じて無駄な悩みや後悔の代わりに、積極的な姿を次々と打ち出そうとアドバイスする。楽曲の歌詞のように、メンバーたちも自分なりの悩みを抱えたことはなかったのだろうか。
ウォンジンは「僕は子役俳優として芸能界生活を始めた。小心者の性格のゆえ、オーディション現場で初めて会う人に『相手役をしてもらえないか?』と聞かれても、断ることができなかった」とし、「残念なオーディション結果を何度か受けた結果、自尊心も低くなった」と打ち明けた。
彼はしかし「僕の道を諦めず地道に行ってきたため、今のようによいメンバーたちと出会った」とし、「学校でも友人とうまく付き合えなかった僕が、“いたずらっ子”というニックネームがつくほどに活発で朗らかな性格に変わった」と付け加えた。
ソンミンはグループのカラーである清涼なコンセプトとK-POPファンに印象付けられる強烈なコンセプトの間に悩みが多かったと述べた。
彼は「グループ結成時は、強烈で強い歌を中心にしたが、時間が流れ“今”僕たちができるコンセプトをお見せすることを優先にしている」とし、「それで清涼感を見せながら強烈なパフォーマンスも逃さないように努力している。まだ悩みが多い」と述べた。
さらに「どんな歌をお見せすればCRAVITYを知らせることができるか、とても考えるようになった」とし、「もう少し頑張って僕たちのチームと言えば思い浮かぶ代表曲ができれば幸いだ」と抱負を明かした。
CRAVITYは今年、デビュー以来初となるワールドツアーを通じてアメリカやアジア各国のファンに会っている。新型コロナウイルス感染症の時期にデビューし、舞台とファンの大切さを誰よりもよく知っているために特別な景観になったという。
アレンは「僕の故郷、ロサンゼルスで単独コンサートをすることになりとても幸せだった」とし、「チケットを直々に購入して僕に会いに来た友人たちと知人たちがいて感動した。故郷で舞台に挙がるのが夢と目標だったが叶えることができて感激した」と振り返った。
「音楽もひとつのコミュニケーションの手段。韓国語を知らない方々の前でも僕たちが言語の壁を突き破りメッセージをきちんと伝えられたようで、うれしかった。K-POPの魅力はこれではないだろうか?」(アレン)
