IVE、初のワールドツアーを開幕…「まだお見せするものが多い…世界に私たちを知らせたい」

2023年10月11日

「私たちはまだお見せするものがたくさんある。そんな意味を込めてコンサート名を決めた」(アン・ユジン)
ガールズグループIVEは8日午後、ソウル・蚕室(チャムシル)室内体育館で初のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」を控え開いた記者懇談会で、「私たちはデビューするや大きな愛と関心を受けたため、『IVEはまた違うものを見せてくれるのか?』と好奇心を持った方もいるだろう」と述べた。
IVEは今回のワールドツアーを通じて、ソウルを皮切りにアジア、北米、ヨーロッパ、南米など約19か国27都市を訪ねる。
彼女たちは2021年12月に「ELEVEN」でデビューし、「LOVE DIVE」、「After LIKE」、「I AM」などをヒットさせたのに続き、世界で舞台を披露する。
チャン・ウォニョンは「私たちにとってコンサートは夢の舞台。デビューのショーケースの時に、ワールドツアーをやりたいと言ったが、わずか2年で最も大きな夢であり目標を叶えることができて本当に幸せだ」とし、「世界でファンに会えるという点で本当に大きなチャンスだと思う」と語った。
アン・ユジンは「ワールドツアーをすることになり感謝しているし、わくわくしている」とし、「より多様なグローバルイベントや舞台でDIVE(IVEのファン)に会う機会が増えればと思う。私たちの楽曲を世界に知らせる機会になれば幸いだ」と付け加えた。
IVEは13日には、初のミニアルバム『I'VE MINE』もリリースする。今年4月の1stアルバム以来、6か月ぶりのヒットに向け乗り出す。
彼女たちは今回のミニアルバムで「Baddie」、「Off The Record」、「Either Way」の3曲をタイトル曲に掲げる勝負に出た。この中で「Off The Record」と「Either Way」は先行公開された。
チャン・ウォニョンは「これまで“自分”に関する話をたくさんしたが、今回のアルバムはそのメッセージの延長でありながらも、新しい始まりを見せる作品」だとし、「さまざまな視線から見た自分に対する話を見せようと、トリプルタイトル曲を準備した」と紹介した。
「Baddie」は、IVEが“私が見つけたまた別の自分”を表現した楽曲だ。中毒的なHook(強い印象を与えるサビ)に強烈なトラップビートと独特なベースサウンドを載せた。
「Either Way」は、メンバーたちが“他の人たちの視線から眺めた自分”を描写した叙情的な楽曲。「Off The Record」は、愛が気になる少女たちの話が盛り込まれた楽曲で、“お互いが発見した自分”を素材にした。
リズは「一人ひとりさまざまな趣向があるように、多様な方々を満足させるためにトリプルタイトル曲を決めた」とし、「私は個人的に中毒性が強く、MZ世代(ミレニアル世代とZ世代、1980~2000年代生まれ)が好きそうな楽曲『Baddie』が好き」だと述べた。
ガウルは「初めてトリプルタイトル曲で打ち出したアルバムなので心配にもなったが、メンバー同士で『3つの魅力を全部見せよう』と話した」とし、「このような努力がMVによく盛り込まれている。6人のメンバーで今回の活動を一生懸命頑張りたい」と明かした。
いわゆる“第4世代ガールズグループ”の先頭ランナーに挙げられるIVEは、特に子どもに人気が高く、“チョトンリョン(小学生から絶大な人気がある人などを指す言葉)”と呼ばれる。同日のコンサート会場の周辺は、子どもの日でもないのに子どもたちでにぎわい目を引いた。
レイは「昨日もステージをやりながら、多くの小学生たちを見たが、私たちを応援してくれる気持ちがとてもありがたい」とし、「私たちがこれからもその子たちに夢と希望を与えられるそんなお姉さんになりたい」と述べた。
音楽番組の1位、ミリオンセラー達成、新人賞と大賞の同時受賞、そして今回のワールドツアーまで、IVEは1年10か月間、目覚ましい急成長を遂げた。彼女たちに次の目標が何なのか聞いてみた。
「まず最も大きな目標がワールドツアーなので、来年の日程だけ考えても胸がいっぱいでわくわくする。ワールドツアーをやりながら努力すれば他の成果も伴うと思うので、それに合ったステップを踏んでいきたいと思う」(チャン・ウォニョン)

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