TXT、新譜『FREEFALL』を発売…「次はビルボードの『HOT100』が目標」
2023年10月13日

「以前から目標は高く持とうと言っていた。ビルボード(メインシングルチャート)『HOT100』にランクインしたい」(ヨンジュン)
グループTOMORROW X TOGETHER(TXT)は12日午後、ソウル・慶熙(キョンヒ)大学の平和の殿堂で開かれた3rdアルバム『The Name Chapter:FREEFALL』の発売記念ショーケースで、次の目標を問う言葉にこのように答え、「もっと大きな公演会場でより多くのMOA(TOMORROW X TOGETHERのファンダム)と会いたい」と述べた。
『The Name Chapter:FREEFALL』は、TOMORROW X TOGETHERが今年2月に『The Name Chapter:TEMPTATION』(発売は1月)でアメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」の1位となって以来、約8か月ぶりにリリースする新譜だ。
テヒョンはグローバルな人気を集める秘訣について、「世代と国家を問わず、共感できる話を主題にすること」としながらも、「僕の右側にいる“輝く”メンバーたちのルックスも無視できない」と笑った。
彼らは今年、「Billboard 200」の1位となり、その後アメリカの大規模音楽フェスティバル「ロラパルーザ」にヘッドライナー(看板出演者)として出演。「2023 MTV Video Music Awards(MTV VMA)」にも参加し、舞台を飾るなどグローバル市場で華々しい活躍を繰り広げてきた。そのため“Next BTS”というニックネームが付いたりもした。
スビンは「光栄なニックネーム」とし、「BTS(防弾少年団)先輩に続いて、K-POPに少しでも貢献できるなら、それだけでも成功だと思う」と述べた。
今回の3rdアルバムは、つまらない現実に向き合った青年たちの自由落下(FREEFALL)のような成長痛を描き出したアルバムだ。
タイトル曲「Chasing That Feeling」をはじめ、苦痛を成長痛にたとえた「Growing Pain」、アイデンティティを悟った少年の姿を描いた「Dreamer」、希望を失わないようにというメッセージを込めた「Happily Ever After」、恋に落ちた恍惚とした瞬間を描写した「Do It Like That」などが収録された。
ヨンジュンは、「若者たちは不確実で不安な未来のために試練も受けるが、その中には明らかに美しい瞬間も共存する」とし、「微弱だが、しっかりと固い青春の話を僕たちだけの色で溶かした」と紹介した。
「Chasing That Feeling」は、疾走感のあるメロディー、どっしりとしたビート、キャッチーなシンセサイザーのサウンドが調和した楽で、1980年代風のメロディーがとげとげしく聞こえない。歌詞には現実逃避せず、苦痛、不安、虚無まで直視して進みたいという意志を込めた。
メンバーたちは、グローバルスターとして跳躍する過程で今回のアルバムのコンセプトでもある“成長痛”を経験したと告白した。
ヒュニンカイは「毎回新しいジャンルに挑戦した結果、困難を経験したのは事実」とし、「それでも絶えず努力し、コンセプトによく合う表情や振り付けなどをこなそうとした。この努力が実ったのではと思う」と述べた。
彼は「成長痛は、アルバムを準備するたびにいつも経験する」とし、「最善の結果をお見せしなければならず、いつも真心を尽くさなければならないので、時々仕事がうまくいかない時もあるが、だんだんと発展している感じがする」と付け加えた。
テヒョンは「今回のアルバムを準備しながら全メンバーが、練習室で汗を流し、成長痛を体験した」とし、「これを繰り返し経験してきたため、成長痛を乗り越えることに対して、今は大変だと感じない。ファンとメンバーたちの応援を信じて走れるようになった」と付け加えた。
今回のアルバムにはジョナス・ブラザーズやアニッタ、OneRepublicのライアン・テダー、マイリー・サイラス、ジャスティン・ビーバーと作業したソングライターのアルデなどが参加した。7thトラックの「SkippingStones」には、インディーズのシンガーソングライターHANROROが参加し、音楽的振幅を広げた。
ボクギュは「練習生の時からポスト・マローンをたくさん聴いていたので、いつか一緒に作業してみたい」と述べ、テヒョンは「機会があればジャスティン・ビーバーに会いたい。光栄だと思う」と述べた。
「僕たちに向けられた熱気が、前よりさらに熱くなったということを体感している。不思議でありながらも、そのぶん責任も感じる。叶えたいことがまだたくさんあるので、安住せず努力する姿をお見せする」(ヨンジュン)
