イム・スルレ監督の『飛べ、ペンギン』、バリアフリー版として製作

2023年10月26日

バリアフリー映画委員会はイム・スルレ監督が演出し、俳優カン・マルグムがナレーションに参加した映画『飛べ、ペンギン』のバリアフリー版を製作したと、明らかにした。

人権関連映画をバリアフリー版として披露する国家人権委員会(人権委)のプロジェクトの一環として作られた。

バリアフリー版は、視・聴覚障害者のために映像を説明する音声解説や話者のセリフ、音に対する情報を知らせるハングル字幕を入れて製作された映画だ。

『飛べ、ペンギン』は、人権委が2009年に制作・企画したオムニバス映画で、教育熱や菜食主義者、子供を外国に留学させ自身は自国で仕送りをするために働く父親、熟年離婚などの素材を通じて韓国社会内の少数者人権問題を扱った。ムン・ソリ、パク・ウォンサン、ソン・ビョンホ、チェ・ギュファン、パク・インファンなどが出演した。

イム・スルレ監督は、「人権映画のバリアフリー版製作を心より応援する。今後も人権委には、社会的弱者の権利増進のための映画製作に力を入れていただきたい」と話した。

イム監督の推薦で声という才能を寄付したカン・マルグムは、「意味深い作業に、私の声で協力することができてとても嬉しい」と述べた。

「飛べ、ペンギン」のバリアフリー版は、12月10日の世界人権の日を記念して開かれる特別上映会で公開される。

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