デビュー15周年のSHINee・テミン、「魅力はタブーを破ることから出てくる」
2023年10月31日

「少年美?あと3年くらいだと思う(笑)」
今年デビュー15周年を迎えたグループSHINee、特に末っ子のテミン(30)には、カムバックするたびに、“少年から男性へ”という記事タイトルがついて回る。
2008年、10代半ばという若さで「Replay」でデビューして以来、20代を経て30歳になったが、彼が振りまく特有の爽やかなエネルギーのおかげで、このようなキャッチフレーズはまるでひとつの“ミーム(Meme)”になり、彼から離れない。
SHINeeのテミンは30日午後、ソウル・城東(ソンドン)区聖水(ソンス)洞で開かれた4thミニアルバム『Guilty』の発売記念記者懇談会で、「このキャッチフレーズは僕たち(SHINee)に対する親近感の表現になったようだ。僕たちも楽しんでいる」としながらも、「少年とアルファメール(alpha male・優秀な男性)を行き来する人になりたい」と述べた。
彼は「今は大丈夫だが、後にしわだらけなって体を支えられなくなっても、“少年から男性に”という記事が出てからかわれそうだ」と笑いながら冗談を言った。
『Guilty』は、テミンが2021年5月の3rdミニアルバム『Advice』以来、約2年5か月ぶりにリリースする新譜だ。
同名のタイトル曲「Guilty」をはじめ、世の中の言葉に振り回されず、自分の声に耳を傾けようというメッセージが盛り込まれた「The Rizzness」、愛が終わっていく瞬間を枯れていく花びらに例えた「She Loves Me, She Loves Me Not」、オルタナティブポップソング「Not Over You」など計6曲が収録された。
タイトル曲「Guilty」は、30人組のストリングスとダイナミックなシンセサイザーサウンドが雄大さを醸し出す楽曲。利己的な愛で相手を傷つけながらも、これを自分だけの愛し方だと語るストレートな歌詞が目立つ。
テミンはこの楽曲で上着の中に手を入れて首を絞めるような破格的な振り付けも披露する。「Guilty」のMVでは、統制された人生から抜け出そうとする話が盛り込まれた。
彼は「魅力とはタブーを破ることから始まると思う」とし、「表情や動きにギャップがあると感じられた時、魅了的にアプローチしてくると思う。『Guilty』でもう少し果敢に、クラクラするラインまで行って、“駆け引き”をしたかった」と説明した。
さらに「(振り付けで)服で隠された肌を見せるのは恥ずかしいかもしれないが、人々はこれに対して気になっているかもしれない」とし、「関心を負担にならないように合理的に解決するもの、僕という人も魅力的に見せるギリギリの“綱渡り”をした」と指摘した。
SHINeeのテミンは今年デビュー15周年を迎えた。変化に富んだ歌謡界において、一つのチームで15年を歩くということは容易なことではないため、彼にとっても感慨深いという。
テミンは「アイドル市場で15年以上愛されて現役で活動できるということ自体に感謝する」とし、「大賞や1位も意味があるだろうが、着実に愛されるほうがより価値があると思う。僕を愛してくださり感謝する」と述べた。
テミンは12月16日と17日、仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)インスパイアアリーナでソロコンサート「METAMORPH」を開く。ここで単独コンサートを開く初の歌手となった。
「僕が大好きな仕事をしていると思うと、その結果まで楽しく幸せに受け入れられるようになった。ある程度プレッシャーもあるが、これを乗り越えて一つずつ破っていくのが僕には面白い」
