「ギャグコンサート」、今月1日に公開録画を実施

2023年11月02日

「新人たち、新しい顔がすごく多い。これまでの“ギャグコンサート”に出演していた方もいるが、新しい血を輸血し、新しい顔が増えたという点がこれまでと変わった部分だ」(キム・サンミCP)

2020年6月の放送を最後に、視聴者のそばを離れたKBSの公開コメディ番組「ギャグコンサート」が、長い空白を破って今月1日に公開録画を行った。

キム・サンミ責任プロデューサー(CP)は、公開録画を控えソウル・永登浦(ヨンドゥンポ)区のKBS別館で開かれた制作発表会で、これまでと変わった点について「新しい血をたくさん輸血した」と述べた。

制作発表会の司会を務めたコメディアンのユン・ヒョンビンは、「KBSの正規プログラムに新人を起用するのは容易ではないが、CPが強い意志を持って新人を起用した」と付け加えた。

キムCPはまた、「ギャグコンサート」の空白期間に大きく成長したYouTubeのコメディコンテンツとの差別点について、「私たちは週末の夜、家族全員が見ることができるプログラムを目指す」と説明した。

そして「既存のYouTubeやOTT(オンライン動画サービス)で配信される強いコメディとは異なり、親子が一緒に見ても気まずくならないコメディがあったら、世代の確執が減るきっかけになるのではないかと期待している」とした。

この日の制作発表会では「黄金幼稚園」、「ニトゥンの人間劇場」、「デフコンに似た女性はどうですか」などの3コーナーが公開された。

「黄金幼稚園」は、子どもが貴重な存在となった低出産率時代で、園児が2人しかいない幼稚園の話を扱う。「ニトゥンの人間劇場」はフィリピン出身のニトゥン夫婦と嫁をいじめる義母が共にするコーナーで、「デフコンに似た女性はどうですか」は、ブラインドデートを素材とする。

特に「ニトゥンの人間劇場」は、チャンネル登録者数14万人を保有するYouTubeコメディチャンネル「FokCine」のキム・ジヨンとパク・ヒョンミンが出演し、YouTubeでのキャラクターを舞台で披露する。

キムCPは「YouTubeのコンテンツをつなぎあわせようと試みたが、多くのYouTubeはスケッチコメディが主で、舞台で笑いを与えるポイントは相対的に弱い面がある」とし「“FokCine”のコンテンツは、舞台でも十分面白さを与えることができると思った」と説明した。

コメディアンたちは、数年ぶりに公開コメディの収録に臨む感想を伝えた。

キム・ウォンヒョは、「KBSに対して『“ギャグコンサート”をなぜなくしたのか』という恨みがあった。再び呼んでくれて感謝だが、複雑な心境だ」とし「以前の席を守ってくれて感謝な気持ちが最も大きい」と話した。

チョン・ボムギュンは、「初めて“ギャグコンサート”の舞台に立った時が思い出されて、ときめく」とし「前は、何も分からず自分のギャグだけを準備していたが、今度は誰かを助ける役割をしたいと思う」と話した。

「ギャグコンサート」の1051回は、今月12日の午後10時25分に韓国のKBS 2TVで放送される。

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