個人事務所設立のラキ(ASTRO出身)、「自ら苦労してみたくて飛び込んだ」…ミニアルバム「ROCKYST」発売

2023年11月29日

「父が『お前のように無知でいてこそ、こんなことができる』と言っていた。すごいが無知だと(笑)」
2016年にグループASTROのメンバーとしてデビューしたラキは、活動7年となる今年初め、突然グループを脱退し、ファンに衝撃を与えた。その後、彼の名前が出たのは、彼が24歳の年齢で個人事務所を設立したというニュースだった。

最近、ソウル・鍾路(チョンノ)区で会ったラキは、「パク・ミニョク(ラキの本名)代表」という文言が刻まれた名刺を差し出し、芸能事務所設立の背景を打ち明けた。 彼は「製作?芸能事務所設立?僕の夢にはもともとなかった」とし、「大きな決心をしたというよりは、歌と踊りを続けようとするなら選択肢がこれしかなかった」と説明した。
ASTRO脱退後、空白期間が長くなる状況で自然に「一人でやってみよう」と思ったというのだ。その後は周りの人たちのサポートにより、“波に巻き込まれるように”芸能事務所の設立まで続いたという。 ラキは「無知だと表現したが、やってみたくて、経験してみたくて、苦労してみたくて飛び込んだ」と述べた。
しかし彼の初ソロアルバム『ROCKYST』が出るまでの道のりもまた順調ではなかった。芸能事務所の代表には山積みの事務作業が待っていた。 「僕は一本指でキーボードを打つようなPCに不慣れな人間なので、本当に大変だった」彼は予算案の処理、隣接権登録にアルバムの出庫価格策定まで果てしない雑務に対するストレスを吐き出した。
このような過程を経て、22日についに発売されたミニアルバムのタイトル“ROCKYST”は、“ROCKY(ラキ)”と“ARTIST(アーティスト)”の合成語で、ソロアーティストとしてのラキを世の中に知らせるという抱負が盛り込まれた。 ラキは「世の中にラキという名前がもう一度プレイされれば。より多くの人が知ってくれて探してくれるのではないか」とし、「僕のすべての力量を全部盛り込もうと努力した」と強調した。
新譜にはタイトル曲「LUCKY ROCKY」をはじめとした計6曲が収録された。レトロポップからファンク、ポップバラードなどさまざまなジャンルを総網羅した。 収録曲中「Find Me」は、ASTROの活動当時に書いておいた曲で、グループの楽曲として出したかったが、結局ソロ曲として出ることになった。ラキはこれに対する心残りも打ち明けた。
ラキはグループ脱退後、「悲しくてつらかった」とし、「心では今もなお属していると考え、変わらない」と述べた。脱退理由に対しては「契約満了後、会社と望むところが違うということを知り、各自の意志を尊重することにした」と明かした。 ASTROのメンバーたちとは相変わらず絆が強い。彼は「メンバーたちが(芸能事務所設立)の考査を行う時も来てよくしてくれたし、空気清浄機も買ってくれた」と笑った。
今後は逆境を克服したソロアーティストとして“冒険家”と呼ばれ、前向きな影響力を伝播したいというのが彼の願いだ。 彼は「人々はK-POPの美しい面だけを見て、その裏側には関心がない」とし、「責任感を持って人々が関心を持っていないこと関心が持てるような文化に変えていきたい」と付け加えた。

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