TOMORROW X TOGETHER(TXT)、ソウルでワールドツアー「ACT : SWEET MIRAGE」のフィナーレ飾る

2023年12月04日

「こんなふうに最後に向かって走ってきた。世界のMOA(TOMORROW X TOGETHERのファンダム)と出会えてとても甘い気持ちになったし、あまりにも早く流れて蜃気楼のようだった」(ヒュニンカイ)
「今この瞬間、MOAの方々と一緒に、そして僕たち5人がやり遂げたという楽しさが一番大きい。6か月間、本当に幸せだった」(ボムギュ)

TOMORROW X TOGETHER(TXT)は3日、ソウル・九老(クロ)区高尺(コチョク)スカイドームで開かれたワールドツアー「ACT : SWEET MIRAGE」のフィナーレ公演でこのように感想を明かした。
彼らは3月にソウルを皮切りに、シンガポールや日本、アメリカなど世界15都市で公演したのに続き、同日の公演で今年のワールドツアーを終えた。
今年3月から8月まで行われたワールドツアー公演は“ネバーランド”を去る場面で終わったとするなら、前日に続いて2日間開かれたフィナーレ公演は、それ以降の話を盛り込んだ。
今回の公演は特に、オンラインライブストリーミングでも行われ、グローバルファンたちが楽しめるようにした。オンラインの視聴者たちには1個のメイン画面と5個のメンバー別の個人画面が提供された。
同日、ストリーミング画面を通じて中継された彼らのステージは、空から降りてくるメリーゴーランドやウォーターフォールの装置を利用した滝、古い汽車、難破船などをリアルなセットで表現した。
横57メートル、縦9メートルから14メートルの大きさの中央発光ダイオード(LED)と、横27メートルに縦4メートルのU字型天井LEDが舞台に立体感を加えた。
メンバーたちは10月に発売された3rdアルバムの収録曲「Happily Ever After」などを含め、計約20曲で3時間を満たした。
オープニングでメンバーたちは宮殿の中の王子様を連想させる衣装を着て登場し、童話のようなステージで公演の始まりを知らせた。
「LO$ER=LO♡ER」では、移動型ステージなどを活用し、ファンたちにぐっと近づき、「Chasing That Feeling」や「Skipping Stones」などはフィナーレ公演でだけ特別に披露した。
「Blue Hour」、「Farewell, Neverland」、「Good Boy Gone Bad」、「Blue Spring」のステージでは、各曲に合う香りを公演会場に噴射するイベントも繰り広げられた。
高尺ドームの客席を詰めつくしたファンたちは、公演名のように甘い蜃気楼のようなステージに魅了され、画面を突き抜けるような歓呼を上げた。
公演画面の横に見えるリアルタイムのチャットウィンドウでも、遠隔でも公演会場の熱い雰囲気を感じようとするファンたちの反応を確認することができた。
ボムギュは「楽曲が続く間、ずっと歓声を送ってくれるMOAたちに感謝する」とし、「しばらくツアーに行って来た間に情熱が湧くのが見える」と伝えた。ヒュニンカイは「フィナーレコンサートの醍醐味をしっかり楽しんでいる」と付け加えた。
ヨンジュンは「みんなで一緒に寒い冬、温風器ひとつに頼りながら寝たが、みんな大きくなってこんなにたくさんの人の前で公演して…メンバーたちに誇らしく、ありがとうと伝えたい」と涙を見せたりもした。
この他にテヒョンは「6か月のツアーが、僕たちの力だけで成し遂げられたのでは絶対にないということを知っている」とし、「来年にある僕たちの3度目のワールドツアーで恩返しする」と、今後の公演計画も知らせた。

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