「イカゲーム」などの音楽を手がけたチョン・ジェイル音楽監督、次は国学へ挑戦

2023年12月21日

ドラマ「イカゲーム」、映画『パラサイト 半地下の家族』の音楽監督として名を知らせ、今では歌謡やクラシック、バンド音楽までジャンルを越えて活躍するチョン・ジェイル監督が、国楽という新たな挑戦を行った。

彼は、「伝統楽器を用いると少しロックバンドのような感じになる。もっと自由で、ディテールよりは全体的にダイナミックさに気を使うようになった」と述べた。

サムルノリ(伝統音楽)の太鼓やソリクン(唄い人)、伽耶琴、テグム(管楽器)、アジェン(弦楽器)に、25人組オーケストラが加わった自身の名前のコンサートは、20年間続けてきた国楽の集大成だった。

テグムの演奏者は、「他のジャンルと作業する時に、注意すべきことはその色彩を乱さないことだ。ジェイル監督は原材料の味を最大限に生かしながら、思いっきり遊べるように導いてくださる」と話す。

バンドのベーシストで始まり小劇場の音楽監督に、パク・ヒョシン、IUなど有名歌手のプロデューサー、映画まで、ジャンルを選ぶことなく新しさを追求してきたチョン・ジェイル監督。

彼は、「こんなふうにジャンルを問わず音楽をやっても、新しくすればいいだけだと思っている。表現しようとするものを音楽が通訳してくれる」と語った。

世界がチョン・ジェイル音楽の今日より明日に注目する理由だろう。

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