低予算ながら強力な韓国映画『ドッグデイズ』&『デッドマン』&『遠足』、旧正月の連休に出撃
2024年02月05日

旧正月の連休を控え、キム・ドクミン監督の『ドッグデイズ(原題:도그데이즈)』、ハ・ジュンウォン監督の『デッドマン(原題:데드맨)』、キム・ヨンギュン監督の『遠足(原題:소풍)』が7日に韓国で同時公開される。3本の映画は皆、製作費が100億ウォン(約10億円)に満たない中小規模作品だ。
『ミナリ』(2021)でアカデミーの助演女優賞を受賞した女優のユン・ヨジョン主演の『ドッグデイズ』(配給会社:CJ ENM)は、ペットを飼う人口が1,500万人に達する時代像を反映した作品で、かわいい犬を中心に繰り広げられる穏やかで温かい物語だ。
『デッドマン』(配給会社:PLUSMエンターテインメント)は、借金の山で窮地に追い込まれ、自分の名前を売った“名だけの社長”の話を描いたスリラーで、チョ・ジヌンとキム・ヒエが主演を務めた。ポン・ジュノ監督の『グエムル-漢江の怪物-』(2006)の脚本を共同執筆したハ・ジュンウォン監督の演出デビュー作だ。
『遠足』(配給会社:ロッテエンターテインメント)は、製作費12億ウォン(約1億2千万円)の低予算映画で、ベテラン俳優のナ・ムニやキム・ヨンオク、パク・クンヒョンが主演する。同映画は、70代の女性3人が故郷の南海(ナメ)で再会し、人生を反芻するストーリーだ。
旧正月の連休に合わせて公開されるこの3本の他にも、ハリウッドブロックバスターであるファンタジー『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』や、ラ・ミラン主演の犯罪追跡劇『市民ドクヒ(原題:시민덕희)』などが連休期間に上映を続ける。
