初の単独ファンコンサートを開いたチャウヌ(ASTRO)、感涙…「音楽の力を借りる」

2024年02月19日

「言葉より歌1曲の持つ力のほうが大きい時がある。音楽の力を借りて、言いたかったことを伝えたかった」
チャウヌ(ASTRO)が17日、ソウル・松坡(ソンパ)区の蚕室(チャムシル)室内体育館で開かれたファンコンサートで、「今回のアルバムとファンコンサートの準備を一生懸命やったが、昨年から言いたいことは多かったのに、簡単に言葉で表現することはできなかった」と述べた。

彼は「それだけ大切に準備したアルバムで、これからがさらに楽しみだ」とし、「カッコよく前に進んで行くので付いてきてほしい。つらい時は頼りたい」と付け加えた。
また「来週は僕たち(ASTRO)のデビュー8周年だ」とし、「イ・ドンミン(本名)からチャウヌという人になった日を忘れずに残しておきたい」とも述べた。
今回のコンサートは、チャウヌが2016年にグループASTROとしてデビューして以来、初めて開催した単独ファンコンサートだ。
これまでは「Just One 10 Minute」というタイトルでファンミーティングを開いてきたが、規模を拡大するためにファンミーティングとコンサートを結合したファンコンサートを開くことになったという。
公演のサブタイトルは“Mystery Elevator”で、ファンたちが望むところならどこでも行けるという意味を込めた。公演も様々な階を行き来しながらコンセプトを転換する形で進められた。
彼は「2022年のファンミーティングで、もっと大きな公演会場で会おうと言ったが、初めてファンコンサートを準備してみた」とし、「この舞台に立つまでとても緊張したし、夜も眠れなかった」と感想を伝えた。
同日彼は、イ・ヒョリの「10 Minutes」をカバーした特別パフォーマンスを皮切りに、約2時間半で計10曲あまりを披露した。
特に15日に発売した初のソロミニアルバム『ENTITY』の収録曲6曲のステージも初公開した。
その中のカントリーポップのタイトル曲「STAY」のステージでは、特殊効果なしに一人でステージを飾り、ファンたちから熱い反応を得た。
彼は「『STAY』の“君の昨日は僕の今だから”というフレーズが一番いい」とし、「とても心に響く」と伝えた。
その後、「Crazy Sexy Cool」をはじめとしたASTROの楽曲、ミニアルバムの収録曲のうちCDだけで聴ける「Memories」などのステージが続いた。
この他にもチャウヌが、ファンたちの望むミッションを遂行するコーナーや、景品抽選コーナーなどさまざまなイベント性のあるプログラムも行われた。
彼は「WHERE AM I」のステージで涙をこらえきれず、歌を中断する姿を見せたりもした。この楽曲は華やかな外見とは違う空虚な気持ちを描写する楽曲だ。
この日、ASTROのメンバーMJやジンジンも応援のためにファンコンサートを訪れた。ジンジンは公演の途中のイベントコーナーで、「(チャウヌが)とても誇らしくて胸がいっぱいだ」と述べたりもした。
チャウヌはマレーシア、タイ、フィリピン、日本、シンガポール、インドネシアなどでファンコンサートツアーを続けていく。

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