三輪貨物車やK-POP、「予備文化遺産」になるか?
2024年06月05日

車輪3つの貨物車や全国で1台残ったマッチ製造機械などの思い出の品々が、韓国の指定する「文化遺産」候補に挑戦する。
韓国の近現代史を示す遺産が、その価値を評価されるようになった。
国家遺産庁は、設立から50年も経っていないにもかかわらず、価値のある遺産を事前に発掘・保存するため、「予備文化遺産探し」の公募展を開催した。
360あまりの公募申請を見てみると、今は生産中止となった三輪貨物車や1982年製のマッチ製造機など国民の生活像が盛り込まれた遺産が多く、文化芸術分野では1970年代の月刊誌「根深い木」の実際の原稿も目を引いた。
国家遺産庁は受け付けられた遺産に対する調査と審議を経て最終予備遺産を選定し、制度が定着すれば、K-POPやeスポーツなど、さらに多様な対象が予備遺産に指定されることを期待している。
