返ってきた2NE1、15周年記念コンサートを開催…「この場で皆さんと一緒に過ごすことができて夢のようだ」

2024年10月07日

「この姿は夢に見た場面だ。4人全員が皆さんとお会いする姿。実際に実現すると、夢はかなうのだと実感する。いつも、私たちのそばにいてくださり、本当に感謝している」(MINZY)
「(私たちは)しばらく止まっていたグループだった。いろいろな過程はあったが、結果的にこの場で皆さんと一緒に過ごすことができて夢のようだ」(CL)
長い間待っていたぶん、熱気もすごかった。ヒット曲の後にまたヒット曲、K-POPファンなら誰もが知っているおなじみの歌の後に、また知っている歌が続いた。
6日午後、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールで開かれた第2世代のK-POPを代表するガールズグループ2NE1の単独コンサート「WELCOME BACK IN SEOUL」でだ。
DARAは、「オリンピックホールは、2NE1の初コンサート『遊ぼう』を開いた特別な場所だ」とし、「(デビュー)15周年記念で再びここに集まることができ、意味深い」と述べた。
CL、DARA、BOM、MINZYの4人のメンバーで構成された2NE1は、2009年にデビューし、華やかなパフォーマンス、堂々とした自信、優れたライブ実力などを前面に出して第2世代の看板ガールズグループとして活躍した。4人のメンバーは、デビュー曲「FIRE」をヒットさせ、その後「I DON'T CARE」や「UGLY」などを相次いで輩出した。4人のメンバーの独特な個性とファッションもまた毎回、話題を呼んだ。
2NE1は、2016年11月に解散を発表し、翌年1月に最後の楽曲「GOOD BYE」をリリースした。彼女たちが単独コンサートでファンと会うのは、2014年以来、実に10年ぶりとなる。
場内が暗転して、4人のメンバーが壇上に登場すると、場内が割れるような歓呼で包まれた。「COME BACK HOME」のワンフレーズに続き、CLの咆哮するようなラップを皮切りに、デビュー曲「FIRE」が流れると、コンサートはスタートからすぐに祭りのような雰囲気になった。場内を埋め尽くしたファンたちは、「エエエエエエエ、2NE1」という盛り上がるサビを大合唱で歌い、長い間の“渇き”を解消した。
観客の中には、DARAが「FIRE」の時代に披露した破格的な“パイナップルヘア”をそのままマネしたファンもいた。
CLは、変わらぬカリスマを誇り、舞台を縦横無尽に行き来した。MINZYは、ひざにあざができそうなほどの激しい振り付けをこなし、ダンスの実力を示した。BOMとDARAの独特な音色も相変わらずで、ファンたちを喜ばせた。
“ヒット曲の宝庫”で有名な2NE1は、次々と代表曲を歌い、観客のテンションを上げた。「CLAP YOUR HANDS」、「CAN'T NOBODY」、「DO YOU LOVE ME」などが続き、メンバーたちのパワフルなライブと耳鳴りするように響くライブバンドの演奏がダイナミックに調和した。肩を震わせる楽しいビートと楽しいメロディーは、紫、赤、青などの天然色のレーザー照明と混ざり合い、パーティーのような雰囲気をかもしだした。1階のスタンディング席の観客たちは、ペンライトを高く持って飛び跳ねながら盛り上がった。
メンバーたちが「2NE1」とリードすると、ファンたちは「遊ぼう!」という叫びで応えたりもした。
今月4日から3日にわたって開かれた今回のコンサートは、早くもチケットが完売した。同日、ユン・ドヒョン、CNBLUEのジョン・ヨンファ、ガールズグループNewJeans、タレントのノ・ホンチョルなどが公演会場を訪れ、メンバーたちを応援した。YGの後輩ガールズグループBABYMONSTERは、ゲストとして舞台に立ち、先輩の公演に花を添えた。
公演の途中、IU、NewJeans、IVE、TWICE、aespa、Stray Kids、ZICO、TREASURE、G-DRAGONなどトップクラスのK-POP歌手たちが映像で応援のメッセージを送った。
CLの「HE BADDEST FEMALE」や「MTBD」のソロステージに続き、2NE1の「MISSING YOU」、「IT HURTS」、「LONELY」などの感性的な楽曲が披露された。CLは、しっとりした魅力的なボーカルで場内を掌握し、MINZYも優れた歌唱力を披露した。ファンは一斉に携帯電話のフラッシュライトを点灯。メンバーたちの声に身を任せ、2010年代にタイムスリップした。
公演が後半部に入り、「UGLY」、「I AM THE BEST」、「GO AWAY」など明るいヒット曲が再び流れた。4人のメンバーはT字型の花道を走りながら、ファン一人一人と目を合わせた。
CLは、「私たち4人のメンバーにとって、(今日は)癒しとなる場だ」とし、「これはすべて皆さんのおかげ」と述べた。
BOMもまた、「何より、2NE1として皆さんにごあいさつできてとても幸せな時間だった」と述べ、DARAは、「各自ソロ活動をしたが、4人での活動がやりたかった」と涙をにじませたりもした。
ファンたちは同日、一般的なアンコールのリクエストをするのではなく、「もっと遊ぼう」と叫んでメンバーたちを舞台に呼んだ。
2NE1は、「CRUSH」、「I DON'T CARE」、「UGLY」、「GO AWAY」、「CAN'T NOBODY」などのヒット曲メドレーをアンコールで披露し、コンサートを締めくくった。
4人のメンバーはその後、フィリピン・マニラ、インドネシア・ジャカルタ、香港、シンガポール、タイ・バンコク、神戸、東京、台湾・台北を回るアジアツアーにも突入する。
「チケットが争奪戦となり、公演を見られない方々が多いと聞いた。私たち、アンコールコンサートをしなければならないのでは?ここより大きいところで、(アンコール公演を)開き、多くの方と会いたい」(DARA)

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