サイボーグに変身したキー(SHINee)…「“AIキー”が登場したら恐ろしいかもと想像した」

2024年10月08日

「人々に喜びを売る存在が、感情をまったく持っていなかったらどうだろうかと思った。喜びを与えるふりをしながら、喜びを奪っても罪悪感を覚えない存在はどうかと考えていたところ、サイボーグが頭に浮かんだ」
グループSHINeeのキーが、人々に喜びを販売するサイボーグに変身した。独特なコンセプトを引っさげてきたキーは、感情をすべて除去した自分の姿を思い浮かべる過程で、アルバム作業を始めたと述べた。
キーは最近、ソウル・汝矣島(ヨイド)で開かれた3rdミニアルバム『Pleasure Shop』の発売記念記者懇談会で、「普段から僕をプログラミングした人工知能(AI)キーが現れたとしたら、僕はAIキーに口げんかで勝てるか?想像してみたりもする」とし、「もしそんな存在が出てきたら恐ろしいと思って曲を書いた」と紹介した。
発売された『Pleasure Shop』は、キーが昨年9月に発売した『Good & Great』以来1年ぶりに披露する新譜だ。サイボーグのキーが人々に喜びを販売する商店を運営する物語だ。
アルバムは、同名タイトル曲を含め、「Overthink」、「I Know」、英語曲「Novacaine」など、ハウスジャンル中心の6曲が盛り込まれている。
キーは、「ハウスジャンルは、人の心臓をときめかせる魅力を持っている」とし、「サビに近づくほど、何が出てくるのか分からない期待感がある。SHINeeとして活動しながら、ハウスジャンルを披露することがあるので、ソロでもお見せできると思った」と述べた。
タイトル曲は、独特なシンセサイザーのパッドパターンとドラムのビートが調和したエレクトロハウスジャンルのナンバーだ。キーが作詞に参加し、清涼な声とダイナミックなラップを行き来しながら、楽しさを与える。
キーは、「『Pleasure Shop』というタイトルからよかった」とし、「“Pleasure Shop”で、喜びしか得られないのであれば、むしろ退屈では?と思った。ただ聴いていると楽しい楽曲のように感じるが、歌詞のあちこちに結局喜びを得ることができないという内容を盛り込んだ」と述べた。
「Novacaine」の場合、ポップスターのラウヴが作詞、作曲に参加して目を引く。キーは2年前、寿司店でラウヴと偶然会い、楽曲をリクエストしたことがきっかけで、楽曲を提供してもらうことになったというエピソードを紹介した。
彼は、「ラウヴの楽曲は直すところがなく、歌詞もほとんど変えず、そのまま使った。ラウヴの楽曲がとても好きで、僕によく合う曲をもらうことができて感謝している」と述べた。
サイボーグをコンセプトにしたアルバムなので、MVのグラフィック制作にAIを活用するなど、先端技術を積極的に活用した。キーは、そうしながら先端技術に対する肯定的な認識と心配を同時に持つようになったと明かした。
彼は、「技術は使えるだけ最大限活用したいし、悪用されないならいいと思う」としながらも、「AIが人に勝ちさえしなければいい。最近、AIのカバー技術が発展しているので、今後さらに発展した場合は、『声のライセンスを作らなければならないのではないか』と考えている」と述べた。
SHINeeとソロ活動はもちろん、俳優としても才能を発揮しているキーは、自分が好きなことで経歴を積んでいる。
グループ活動では前作を飛び越えたいという気持ちで活動したという彼は、ソロ活動では自身が持っているすべての要素を見せるということを目標にしていると明かした。
「僕の名前を知らせるのが楽しみで活動している。特に、最近は僕に対する信頼と信用が感じられて、よりいい。今後も、僕は楽しむ活動を価値あるものにしていきたい」

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