流行から“文化”へ…K-コンテンツの成長の秘訣は?
2024年12月18日

韓国が作る各種コンテンツに、世界が夢中だ。
K-コンテンツはもはや消費にとどまらず、各国固有の情緒と結合して、また別の文化を作り出している。
国境を越え、世代を統合するK-コンテンツの力、その成長の秘訣は何だろうか。
シンガポールのショッピングモールでは広場の真ん中でK-POPグループの楽曲が流れ、一寸のブレもない群舞を踊る人たちがいた。
近くでは競争するようにまた別のチームが、K-POPの公演を始める。
K-POPスターたちの振り付けをそのまま再現する“カバーダンス”。彼らの映像を見るために20万人を超える人々がチャンネルを登録している。
K-POPカバーダンスチームのメンバーは、「(K-POPの)メロディーとリズム、特に速いビートが好き。また、それぞれ違う性格と役割を持ったメンバーで、グループが構成されているのが魅力だ」と語る。
K-コンテンツが拡散する核心通路、それはほかならぬSNSだ。
さまざまなユーザーが、韓国俳優の着用したファッションやコスメを紹介する。
BLACKPINKのROSÉの楽曲「APT.」のMVの中の韓国のゲームをマネするなど、韓国で作られたコンテンツは、SNSを通じて時差なしで世界各国に上陸している。
海外のあちこちで生まれたインフルエンサーたちが、その中心にいる。
マレーシアのインフルエンサー・アレックスさんは、「フォロワーたちが喜ぶので、K-ドラマやK-POPのような韓国に関連したものをたくさんアップしている。私のプラットフォームを通じて、K-コンテンツを紹介することを誇りに思っている」とコメントした。
K-コンテンツはそれだけにとどまらない。
ドラマで紹介された韓国発のセルフ写真館が最近、シンガポールで大人気となっている。
中心地のあちこちに、ハングルが書かれた看板を掲げたセルフ写真館がある。
特にここでは、ファンの気持ちを込めたグッズ作りが流行している。
ある学生は、「セルフ写真館は、シンガポールで若い層にとても人気がある。K-POPファンの友人は、アイドルのフレームで写真をたくさん撮ったりして楽しんでいる」と語った。
韓国からアジアへ、さらに遠い大陸へ。K-コンテンツは流行を越えて世界中の文化アイコンに生まれ変わっている。
