映画『ハルビン』出演のパク・ジョンミン、「僕たちが映画を作る時に議論した過程は間違っていなかった」
2024年12月27日

映画『ハルビン(原題:하얼빈)』でウ・ドクスンを演じた俳優のパク・ジョンミンはインタビューで、「完成された『ハルビン』を見ながら、僕たちが映画を作る時に議論した過程は間違っていなかったという気がした」と明かした。
「僕がこんなことを言うのは珍しい。演技を自画自賛した(笑)。意味深い映画として残るだろうし、“これから映画俳優を続けた時に、自慢できるような映画になったと思う」
パク・ジョンミンのこのような反応は、一緒に撮影した同僚俳優たちに対する信頼から始まったものでもある。彼は、俳優のチョ・ウジン、ヒョンビン、イ・ドンウクなどに対する愛情と尊敬心も打ち明けた。
彼は、「(演技という)仕事に僕の個人的な人生をどこまで注ぎ込まなければならないのか、悩むことが多いが、僕より経験も多いある俳優(チョ・ウジン)が、ひとつの役に火蛾のように飛び込む姿を見ながら、『何を悩んでいたのだろう』と考えるようになった」とし、「(チョ・ウジンが)自分を追い込む姿を見て、『死ぬまでこの俳優を応援したい』と思った」と述べた。
飲み屋でキム・サンヒョン(チョ・ウジン)とウ・ドクスンが会話するシーンを撮影した時、チョ・ウジンの演技に気を取られてぼうっとしてしまったエピソードや、先に撮影を終えたイ・ドンウクがラトビアを離れる時、寂しさを覚えたという話も明かした。
「(イ・ドンウクを)みんなが見送っていたが、出発したワゴンの後ろ姿がとても切なかった。終わらないでほしいとさえ思うほど幸せで愛があふれる現場だった」
パク・ジョンミンは今年、『ハルビン』をはじめ、映画『戦と乱』や『1勝(原題:1승)』、ドラマなど、さまざまな作品で観客たちと会った。最近では、「照明店の客人たち」やYouTubeのバラエティーに出演したり、出版社を運営したりするなど、誰よりも忙しい1年を過ごした。彼は今年を、「デビューしてから最も早く過ぎ去った1年だ」と振り返った。来年も映画『顔(原題:얼굴)』やドラマなどの作品が待っている。
このことについて彼は、「一生懸命にやるから、かわいがってもらえるのでは。あるいはどこにおいても、なじむからではないかと思う」とし、「(僕を)選んでくださった気持ちがとてもありがたくて、一生懸命仕事をしてきた」と語った。
そんな彼は最近、YouTubeで活動中断を宣言し、関心を集めた。
パク・ジョンミンは、「来年公開の作品があるので、観客たちは“嘘つきだ”と思っているようだ」としながらも、「来年の活動計画は本当にない」とし、予定された撮影のほかに、追加で作品をしようとは思っていない理由をこのように説明した。
「ある日、鏡を見ていると、僕がある表情を浮かべており、その表情はどこかで見かけたような顔だった。もちろん僕が浮かべる表情は限られているが、鏡の前でいろいろな思いが浮かんだ。その時に、『一度休んでみよう、得られるものが多いのではないか』。そう思った。一生懸命休んで、一生懸命仕事をしに行くのだ」
