「オーディション番組」に押され、第2のチャン・ギハ消える可能性…新人発掘の予算廃止
2018年11月26日

韓国政府が来年からインディーズミュージシャンの発掘事業“K-Rookies”を廃止することが分かった。
「民間レベルの新人発掘が多い」という点を理由に挙げたが、Mnetの「PRODUCE」シリーズなどのオーディション番組が主にアイドルに集中していることから、第2のチャン・ギハやGUCKKASTENといった登竜門が消えるのではないかという懸念が出ている。
インディーズミュージシャンの発掘事業K-Rookiesは劣悪な環境に置かれたインディーズバンドに光を照らした事業だと高い評価を得ている。
今回の廃止に対してインディーズ音楽業界は、茫然としているという。
あるバンドは「今年だけでもチャン・ギハと顔たちやRose Motelなど多くのバンドが解散又は活動休止を宣言した。音楽的見解の違いや不仲説など様々な理由があるが、経済的な厳しさも無視できない」と語った。
さらに、「民間の支援はどうしてもセールスが見込める、いわゆる“イージーリスニング”系の音楽に注がれる。多様な音楽を育成する最後の砦だったコンテンツ振興院の決定が残念だ」と話した。
