WINNER キム・ジヌ 「かわいいイメージを閉じ込めた。男っぽい魅力もある」
2019年08月15日

「特に変わってはいない。変わったものがあるとするなら、ヤン・ヒョンソクプロデューサーがいらっしゃった時は、“こんな風にしてみろ”というのがあったが、今は全職員と会議し、作業するという点だ」
男性グループ、WINNERのキム・ジヌ(28)は、6月にヤン・ヒョンソク代表プロデューサーが辞任した後のYGエンターテインメントの内部変化をこのように説明している。
YGエンターテイメントが、コンテンツ管理をしていたヤン・ヒョンソク体制から抜け出している中、キム・ジヌは、14日にソロデビューシングル「JINU's HEYDAY」を発表した。
この日、合井洞のカフェで会った彼は、「“WINNERチーム”と徹夜しながら足りない部分を埋めようと本当に頑張った。メンバーたちも“頑張れ”と、“ジヌさんの姿を見せてあげて”とたくさん応援してくれた。待ってくださったファンに感謝する」と述べた。
WINNERがチャート1位を取る「音源強者」のため、成績に対するプレッシャーもあるはずだ。
彼は「ファンが気にかけてくれて、一生懸命力を注いでくれている事を知っているため、1位になれなかったら、申し訳ない気持ちになる。それでも待望の活動だから順位を気にせず、ファンと最大限にコミュニケーションを取りたい」と述べた。
彼は昨年の冬からソロ計画を具体化した後、作曲家と会い、準備を開始した。WINNERのメンバーとしては見せていない様々な魅力を引き出して見せることに焦点を当てた。
彼は「20代が終わる前に何かお見せしたかった。WINNERでは、きれいなイメージだけをお見せしていて、“私”が閉じ込められているようだった。私も男っぽい面があり、悪い言葉も使うし、怒ったりもする。30代が始まる前に、様々な姿をぱっと広げて見せたいという気持ちが大きかった」と強調した。
多様性という目標を視覚化しようとファッション雑誌をコンセプトに選んだ。ティーザーポスターを雑誌の表紙のように披露し、収録は一曲のみだが、144ページの写真集を入れアルバムとして制作した。
アルバムのタイトル曲「またまたまた CALL ANY TIME(原題:'또또또)」はギターの旋律とリズム感のあるベースが強調されたポップだ。
メンバーのソン・ミンホが作詞、作曲に共同参加してフィーチャリングも手伝った。
普通の恋人間で使われる言葉使いが面白い歌詞で描かれた。
彼は「タイトルのように執着する面がある。恋愛の時でなくても、電話に出なければ、100回、200回かける。完璧主義者ではないが最後までやる」と笑った。
彼は今の時点でソロデビューしたのは、ようやく自信がついたからだと言う。
「ソン・ミンホが私にソロ曲を提供してきたことがあるが、その時は準備ができておらず、“ありがたいけど、今度やる”と言った。今、時が来たようだ。(笑)」
いつのまにかデビュー5周年。全羅南道新安郡荏子島が故郷である彼は、小学1年生の時、木浦に引っ越し青少年時代を送った。18歳の時、木浦で演技とダンスを教えるアカデミーに通い「歌手をやってみる気はないか」という勧めを受けた。
彼は「本当は俳優を夢みていた。アカデミーの推薦でオーディションを受けていたが、YGは一度で合格した。練習生生活の間は大変で、ある時は自分の声を聞いて泣いたこともある。録音された声と話す声が違い、衝撃を受けた」と振り返った。
2010年、YGエンターテインメントに抜擢され、練習生生活を4年送った末にWINNERでデビューした彼は、「歌手になったことを後悔していない」と強調した。
初めてギターを担いできたカン・スンユンをはじめ、メンバーに出会ったのは、「貴重な縁」だと記憶している。
そんなWINNERは今、日本ツアーの真っ最中だ。
今年物議をかもした、露出した生活を送るアイドルスターがスターとして自己管理の必要はあるかという質問にも率直に答えた。
彼は「見える仕事だから、自己管理は、一般に対しての基本的な礼儀。無謀なタイプではないので、自ら制限をすることはないが、自己管理は当然だ」と述べた。
また「入隊は来年を考えている。その頃、WINNERはソロ活動をしているのではないか」と付け加えた。
