ビルボード「2010年代を象徴する100曲」を発表…BTS・PSY・少女時代らがランクイン
2019年11月25日

米ビルボードが2019年の終わりを目前に、「2010年代を象徴する100曲」を発表した。K-POP界からは、BTS(防弾少年団)の「I Need U」やPSYの「江南スタイル」、少女時代の「I GOT A BOY」など3曲がランクイン。
21日(米現地時間)、ビルボードはホームページにて「過去10年を象徴する100曲」のリストを掲載。過去10年の音楽と文化に「決定的な影響」を与えた歌100曲を通じて、2010年代の音楽産業を説明しようという試みだ。
ビルボードは、アーティストや作曲家、プロデューサー、レーベル関係者、評論家など業界関係者らにインタビューを行い、それぞれの曲に対するエッセイを掲載した。
‘世界的スター’BTSの曲として、彼らの分岐点となった2015年リリースのミニアルバム「花様年華 Pt.1」のタイトル曲「I Need U」が選ばれた。
この曲はBTSデビュー後、初となる韓国地上波の歌番組で1位を獲得した曲だ。
ビルボードは、「2010年代後半に対する談論は、‘アメリカ市場に英語圏ではないミュージシャンの登場’の事実は否定は出来ない上、焦点を合わせなければならなく、BTSはその中心にいる。「I Need U」は、彼らが世界的なスーパースターとして活躍出来るよう、未来のための基礎を築いた」と評価した。
さらに、ビルボードはPSYの「江南スタイル」は、BTSが導く米K-POP登場の‘前編’だったと意味を付け加えた。
事実上、全世界を席巻した「江南スタイル」は、YouTube再生回数10億回を達成した初のMVだった。
MVに出演した元4minuteのヒョナは、ビルボードについて「韓国が全世界の人々に知ってもらえる機会だった」とコメントしている。
様々な音楽的要素を自由に行き来する少女時代が2013年にリリースしたヒット曲「I GOT A BOY」も、「21世紀における音楽的な実験主義の限界を、さらに拡張した曲」と評価され、ランクインした。
ビルボードは「「I GOT A BOY」は、独創性がジャンル的制限だけでなく、個人の芸術的な本質に対する認識にこだわらず、どのような結果となるのかを世の中に証明してくれた」と評価。
さらにビルボードは、「2010年代後半になるほど、K-POPだけでなく、少しずつ多くのミュージシャンがジャンルの枠にはまることを拒みながら、境界を越えてさらに躍動的な音楽を作っており、「I GOT A BOY」はその典型」だと評価した。
