故ク・ハラの悲報、ファンや芸能界から追悼の声が相次ぐ…「ゆっくり休んで」

2019年11月26日

今月24日、この世を去ったガールズグループKARA出身のク・ハラへファンたちや同僚芸能人たちの追悼が相次いでいる。
多くの同僚の芸能人が彼女の苦痛に心を痛め、追悼文を掲載した。
先輩歌手のオム・ジョンファは、SNSに「つらさや苦しさ、切なさに耐えながらも頼り、渇望させたのは、ステージの上の短い数分と彼女への声援と愛情だ…もろくて純粋な心に傷が痛む。無気力だ」とコメント。
ラッパーのDinDinは、「君はとても美しく輝いていた。でも僕が何もしてあげたことがなく、何の役にも立たずにごめんね。とても腹が立ち、とても世の中が憎いけど、必ず幸せになるよう願っている。その場所では」と綴った。
イギリスのシンガソングライター、アン・マリーもSNSに「RIP(Rest In Peaceの略。安らかに眠れますようにの意味)、ク・ハラ」と哀悼の文を残した。
作家兼タレントのホ・ジヨンは故人の冥福を祈りながら、「周りに一握りの足の踏み場も見つからず、絶望している青少年たちを助けてください。終わりはないと伝えてください」と訴えた。
江南(カンナム)ソウル聖母病院には、ファンたちのために今月25日午後から別途弔問所が設けられている。生前、故人を慕ったファンたちは突然訪れた悲報にもかかわらず、長蛇の列を作り、別れのあいさつをした。
一部のファンは、公式的な弔問が始まる時刻の午後3時になる前から安置所に足を運んだ。待ち構えていた一部の女性ファンがすすり泣き、お互いを励まし合う姿も見られた。
ある日本人のファンは弔問を終え、その場を立ち去りながら、出入り口にもたれて嗚咽した。
学生時代、彼女が憧れの存在だったという20代の女性ファンは、「空でゆっくり休んでと話をしてきた。芸能人たちも同じ人間なのに悪質なコメントに苦しみ、苦痛を受けているのがとてもつらい」と述べた。
ガールズグループKARAとしてデビューし、歌手や女優、タレントとして日韓などで活発に活動したク・ハラは24日、江南区清潭洞(チョンダムドン)の自宅で息を引き取ったまま発見された。
親友だったガールズグループf(x)の元メンバー、ソルリが先月亡くなった後、悲しみながらも「あなたの分まで懸命に生きる」と誓っていたため、彼女の選択は周りの人たちをさらに悲しませた。
悪質コメントをはじめ、インターネット文化、競争の激しい芸能界のシステムの中で、スターたちが経験する憂うつ感や圧迫感などに憂慮の声も高まっている。
さまざまな海外メディアもク・ハラの死亡を報道し、彼女は悲劇的な選択をすることになった背景を深く掘り下げた。
アメリカの「ワシントン・ポスト」は、「ソルリとク・ハラの2人は大衆からプライベートを一つひとつ検閲され、ネット上で嫌悪発言の対象になった」と言及した。
「ビルボード」は、「デートをしたこと、テレビで泣いたことなどから、ク・ハラと彼女のキャラクターはネット上で悪質コメントの対象となり、しばしば非難を受けた」と報じた。
なおク・ハラ側は今月25日、「遺族の意向により葬儀を静かに執り行うことを希望したため、出棺などの手続きは非公開に進める。今一度深い哀悼の意を表する」とコメントしている。

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