ラッパーSleepyの前所属事務所が損害賠償訴訟 「専属契約違反」
2019年12月19日

ラッパーSleepyの前所属事務所が、Sleepy を相手取り損害賠償請求訴訟を起こした。専属契約違反のためだ。
Sleepyの前所属事務所TSエンターテインメントは18日、法廷代理人を通して「Sleepyが出演料の一部とSNSの広告で発生した広告料などを(所属事務所)に隠していたことが発覚した」とし「今月9日、Sleepyを相手取り、専属契約違反による約2億8千万ウォンの損害賠償請求訴訟を提起した」と述べた。
また「実際の損害額はさらに大きくなるものと予想されており、今後訴訟の過程でSleepyが隠した金額が正確に把握されれば、損害賠償請求の範囲を広げる可能性もある」と付け加えた。
続いて「Sleepyが虚偽事実の流布およびマスコミを扇動したことについてこれ以上黙認することはできず、今後このような行動が続けば、さらなる法的対応を行う」と予告した。
Sleepyは、2008年からTSに所属して活動していたが、今年5月、裁判所に専属契約効力停止仮処分申請を提出し、TSとの対決が始まった。
双方は今年8月、裁判所の調停を受け入れ、現在は専属契約が失効している状態だ。
一方Sleepyは、過去に会社が提供した宿泊先で、断電と断水に遭った、きちんと精算も受けていないとマスコミに問題提起してきた。
これに対してTS側は、Sleepyの宿泊先で断電・断水はなかったとの韓国電力の公文書と管理事務所の事実確認書を今月9日に公開し、反論した。
