X1、メンバーの相次ぐ直筆手紙にも…解散後の余波が続く

2020年01月10日

Mnetのアイドルオーディション番組で誕生したボーイズグループX1が今月6日、電撃解散を発表した後、その余波が続いている。
各自の所属事務所に戻ったX1のメンバーたちは、1人2人とSNSに直筆の手紙などで心境を伝え、活動への意志を固めた。しかし解散の経緯をめぐり相次いで非難も提起され、ファンたちの反発が続いている。
YUE HUAエンターテインメント所属のチョ・スンヨンは今月8日、SNSの手紙に「今後皆さんのそばでよい姿を見せられるように、もっとがんばる」とし「11人としての歩みは止まったが、見えない紐で繋がっている私たちにたくさん期待してほしい」と書いた。
番組で最終1位に輝いたキム・ヨハン(OUIエンターテインメント)も「X1として同じ道を一緒に歩むことはできないが、最後までお互いを応援しようとメンバー同士で約束した」とし、「今後、各自のポジションでファンたちの愛に一つずつ恩返ししていく。ONE IT(ファンクラブ名)の皆さん、最後まで私とメンバーを応援してくれると信じている」と明かした。
MBKエンターテインメント所属のナム・ドヒョンとイ・ハンギョルは今月6日、所属事務所の公式ホームページに掲載した映像メッセージで「皆さんがくれた愛を絶対忘れない」、「一日も早くもっと良い姿を見せてお届けできるように努力する」と話した。
動画アプリ“V LIVE”には今月8日、2人のチャンネルも開設され、現在フォロワーが5万5000人を超えた。2人の公式ツイッターアカウントは、MBK傘下のレーベル「Pocket Dol Studio」の名前と同じ「POCKETDOLZ」と名付けられた。
ボーイズグループVICTONのメンバーでもあるハン・スンウの所属事務所Play Mエンターテインメントは、VICTONの公式ファンカフェに「ハン・スンウが再び跳躍できるように多方面の活動を計画している」という文章をアップした。
そして「ハン・スンウが十分な休息を取ることができるようにして、今後の具体的な活動方向及び計画もアーティストとの十分な対話を通じて順次決定していく予定だ」と付け加えた。
STARSHIPエンターテインメント所属のカン・ミニとソン・ヒョンジュンも、STARSHIPエンターテインメント所属の練習生ツイッター「STARSHIPZ」を通じて直筆の手紙を綴った。
各所属事務所はメンバーの今後の行動をめぐって“板ばさみ”に悩んでいると伝えられたが、ひとまず対外的には慎重な態度を見せている。ファンダム世論など敏感な周辺状況を考慮したものと解釈される。
メンバーたちが所属する9つのプロダクションは今月6日、X1の進退を決定する会合を行った。当時、全員合意がなされなければ活動しないという前提で協議に臨んだが、一部の所属事務所がX1の活動に反対したという。
X1のメンバーたちは昨年11月にファンのための楽曲をレコーディングしたが、一部所属事務所の活動反対により解散が決定される過程で、音源発表も不発に終わったと伝えられた。
解散前後の状況がマスコミ報道などを通じて一部知られたことで、ファンたちの反発はさらに激しくなった。
「X1の解散に反対する」という大統領府の国民請願が登場し、再結成あるいは活動を望むメンバーで新しいグループ結成を求める書き込みもSNSに掲載されている。
さらにX1のマネジメント会社SWINGエンターテインメントは10日、X1の公式ファンコミュニティサイトに「X1の活動が公式に終了したことにより、X1の公式有料ファンクラブ『ONE IT』の第1期加入費全額を払い戻す予定」と明らかにした。これまで一部のファンクラブ会員たちはX1がまともに活動できず、ファンクラブの恩恵を享受できなかっただけに、加入費を払い戻すべきだと主張していた。彼らは加入費3万ウォンやファンクラブ第1期キット配送費4000ウォン(韓国基準)など、約3万4000ウォンを支払っていたという。会員にはコンサートやファンミーティングの前売り、公式スケジュールの優先参加の恩恵が与えられる予定だった。

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