映画『藁にもすがる獣たち』、公開2日連続でボックスオフィス1位に…新型肺炎の影響懸念も
2020年02月21日

新型コロナウイルスによる感染確定者が急増し、今週末の劇場街も打撃を受けるものとみられている。
今月に入って劇場での平日1日当たりの観客数は20万人以下に下落し、最近は少しづつ回復の兆しが見え20万人を上回った。
このような状況の中、映画『藁にもすがる獣たち(原題:지푸라기라도 잡고 싶은 짐승들)』がボックスオフィスの先頭を走っている。
21日に映画振興委員会の映画館入場券・統合ネットワークによると、『藁にもすがる獣たち』は前日の6万1006人を動員し、2日連続1位をキープした。
平凡な人々が人生の最後のチャンスとなるお金のかばんを手に入れるために一儲けを計画する内容の犯罪劇だ。青少年観覧不可等級だが、構成のしっかりした演出とチョン・ドヨンとチョン・ウソン、ペ・ソンウなどのキャスト陣による好演で好評を得ている。
ラ・ミランが主演を務める政治コメディ『正直な候補(原題:정직한 후보)』や、アカデミー賞の授賞式で『パラサイト 半地下の家族』の強力なライバル作だった『1917 命をかけた伝令』は、それぞれ4万7945人と4万5888人を呼び集め2位と3位を記録した。
同日午前8時現在の予約率は『1917 命をかけた伝令』が19%で1位を獲得し、CGVゴールデンエッグ指数も96%と最も高い。
『藁にもすがる獣たち』(15%)と『正直な候補』(14%)は、予約率が2位と3位を記録中であり三つ巴の戦いが予想される。
アカデミー賞のもう一つの話題作『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』と、ハ・ジョンウ主演のホラー映画『クローゼット(原題:클로젯)』は4位と5位にランクイン。最近再公開された『パラサイト 半地下の家族』も観客を着実に呼び集め6位を獲得した。
