BTS、ニューアルバム『MAP OF THE SOUL:7』で米&英の世界2大ポップチャートを席巻
2020年02月25日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)が4thアルバム『MAP OF THE SOUL:7』で、世界2大ポップチャートに挙げられるアメリカの「ビルボード」とイギリスの「オフィシャル・チャート」で同時トップを予告し、K-POPの歴史を再び刻むことになった。
「ビルボード」は今月24日(以下、現地時間)の予告記事とSNSを通じて、BTSが来週、メインアルバムチャートの「ビルボード200」に1位で初ランクインすることが予想されると発表。
「ビルボード」によると、今月21日に発売された『MAP OF THE SOUL:7』は、27日までにアメリカで30万枚ほどのアルバム数値を獲得する見通しだ。点数のほとんどがアルバムの売り上げに負うところが大きい。
「ビルボード」は、音盤販売量とデジタル音源のダウンロード回数をアルバム販売量で換算した数値(Track equivalent albums・TEA)、ストリーミング回数をアルバム販売量に換算した数値(Streaming equivalent albums・SEA)を合算し、最も人気のあるアルバムランキングを算定する。
音源10曲をダウンロードしたり、1500曲をストリーミングした場合、伝統的なアルバム1枚を買ったものと見なされる。
BTSは、昨年4月の『MAP OF THE SOUL:PERSONA』や2018年9月の『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』、2018年6月の『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』など直前3枚のアルバムで「ビルボード200」のトップに上った。
「ビルボード」は『MAP OF THE SOUL:PERSONA』の「ビルボード200」で1位のチャートインを目前に、当時BTSが20万から22万5000点のアルバム数値を得るものと予想。これと比較すると、30万枚という数値は前作の成績をはるかに上回るものだ。
BTSは「ビルボード」とともに、2大ポップチャートと評価されるイギリスの「オフィシャル・チャート」でも1位を予告した。
「オフィシャル・チャート」は同日、BTSがこのアルバムで「2回目のイギリス『オフィシャル・チャート』ナンバー1を予約」というタイトルの記事を通じて、「BTSが『MAP OF THE SOUL:7』で2回目のイギリス『オフィシャル・チャート』の1位に向かっている」と報道。
さらにBTSのニューアルバムは今週、CD(パッケージ盤)とダウンロードで現在まで最も多く売れたアルバムであり、ライバル3組をすべて合わせた数字より高い販売高を上げたと圧倒的な1位を予告した。
BTSは『MAP OF THE SOUL:PERSONA』で、韓国歌手として初めてイギリスのオフィシャルアルバムチャートのトップに上ったことがある。
BTSは「ビルボード」で4度目、「オフィシャル・チャート」で2番目にトップを予告し、世界音楽市場で存在感を改めて証明しただけでなく、再びK-POPの歴史において重要な瞬間を記録した。
『MAP OF THE SOUL:7』の順位が含まれた公式チャートは「ビルボード」の場合、3月7日付のチャートで、3月1日(現地時間)に上位10位圏が先に発表される見通しだ。「オフィシャル・チャート」は28日に発表される。
アルバムチャートでトップを予告したBTSが、シングルチャートではどんな成績を出すのかも注目される。
『MAP OF THE SOUL:PERSONA』のアルバムタイトル曲「Boy With Luv」は、ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で8位まで上り、「オフィシャル・チャート」では13位を記録したことがある。
通常のアルバムチャートがファンダムに密接に関連していたとすれば、シングルチャートの影響力は大衆性がある「ヒットソング」と関連すると考えられる。
今回のアルバムが、世界の評壇からも比較的高い評価を得ている点も目を引く。
アメリカの音楽メディア「ローリング・ストーン」は24日、ニューアルバムのレビュー記事で「BTSが自分たちのポップ音楽の熟練度を意欲的に誇示した」と評価し、5つ星ランク中、4つ星を与えた。
まだポップ界最高権威のグラミー賞の候補には、ノミネートされていないBTSが今回のアルバムを土台にグラミーまで羽ばたくかどうかが注目されている。
