SUPER JUNIORから大型イベントまで…新型肺炎による入国制限でK-POP公演が延期・中止の事態に

2020年03月09日

日本政府が新型コロナウイルス感染症への対応策として韓国発の入国者を事実上2週間隔離するとしたことから、日本国内で予定されていたK-POP公演などの韓流イベントも相次ぎ延期や中止の措置を取っている。
日本政府は、9日0時から今月末まで韓国と中国からの入国者に対し、検疫所が指定した場所で2週間待機するようにとする措置を一時的に施行。
2週間の待機を甘受して日本に入国するのは様々な問題が生じるために、韓流スターたちが今月中に日本を訪問し公演のようなスケジュールを消化するのは事実上、難しくなったという分析が出ている。
実際、日本政府がこのような施行を決定した翌日となる今月6日にはいくつかのイベントが相次いで延期や中止が決定し、その影響が現実化した。
代表的な韓流グループのSUPER JUNIORは、今月25日と26日にさいたまスーパーアリーナで予定された公演の開催を見送った。
今月6日、SUPER JUNIORの日本公式ホームページには「日本政府が昨日発表した入国者抑制策の方針を受け、SUPER JUNIORの公演開催は見送ることに決定した。振替公演の有無、払い戻しの詳細などは後日ホームページを通じてお知らせする」という案内を掲載。
所属事務所Label SJ側は、「今月開かれる日本公演はいったん中止になったのは事実だ。後日、公演日程が決まり次第またお知らせする」と明らかにした。
ボーイズグループStray Kidsも今月21日と22日に開催予定だったワールドツアーの大阪公演を中止すると発表。
所属事務所JYPエンターテインメントは6日、ホームページの告知を通じて「新型コロナウイルス感染症拡大における日本政府の入国制限措置により、21日と22日に予定されていたStray Kidsの大阪公演はやむを得ず中止することになった」と説明した。
さらに「公演を楽しみにしていた多くのファンの皆さんに心からお詫びする」とし、後日払い戻し手続きを案内すると明らかにした。
日本政府の今回の措置は、ひとまず今月末までは適用されるが不確実性が高まり来月のイベントを中止した事例も出ている。
来月3日から5日まで千葉の幕張メッセで開催予定だった韓流フェスティバル「KCON JAPAN」の延期が決定。
主催者側は「イベントに参加する予定だったファンの皆さんやアーティスト、スタッフの安全を最優先に考慮し、このような決定を下した。今後の日程に関しては、再議論する予定だ」とコメントした。
毎年日本を含む、さまざまな国で開催される「KCON」はK-POPやドラマだけではなく、ビューティーやフード、ライフスタイルまでともに楽しむ代表的な韓流フェスティバルだ。K-POPスターたちのコンサートのみならず、中小企業の現地進出を支援するためのコンベンションなども同時開催される。
今年、日本のイベントにはTWICEやIZ*ONE、Stray Kidsなどが公演ラインナップに上り、俳優ではアン・ヒョソプ、イ・ソンギョン、イ・ジェフンの参加が予定された。
新型コロナウイルス感染症の拡大ですでに打撃を受けている歌謡界は、核心的な韓流市場である日本での今回の措置が追加され、どのような影響を及ぼすのか注目している。
日本政府の措置はいったん今月末まで適用されるが、その後の事情も予測できず、今後のスケジュールや関連業界は状況を綿密に観察している。
ガールズグループのTWICEは今月開催予定だった東京ドームでの公演をすでに1度延期し、来月15日と16日に決定した状態だった。
所属事務所は今回の公演に関連し、「状況を把握中」とコメントした。

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