単独インタビュー…デビュー35年にして初のMCに挑戦 「ボーカルの神」イ・スンチョル

2020年03月12日

数々のヒット曲を生み出し、韓国最高のボーカリストとして不動の地位を確立したイ・スンチョルが、今年でデビュー35周年を迎える。
その歌唱力ほどに華麗なトーク力でバラエティ番組「新商品発売~コンビニレストラン」でも「味の評価団」として冷静で正直な評価を下し、話題を集めた。
そしてこの度、昨晩(11日)初放送された「ドオル学校 おしゃべりスンチョル(原題:도올학당 수다승철)」で初めてのMCに挑戦した。
そんな彼にインタビューを行った。今日はその一部始終をご紹介したい。
-「ドオル学校 おしゃべりスンチョル」はどんな番組?
イ・スンチョル:“ドオル学校”ではある哲学や私たちの人生を学ぶ時間で、“おしゃべりスンチョル”の部分ではゲストとともにトークを繰り広げる。
-MCとして新しい舞台に立った気持ちは?
イ・スンチョル:私はただドオル先生がリラックスして講演するための助手だと考えている。今もMCという考えは持ちたくない。
-初ゲストの俳優チョン・ウソンとの出会いはどうだった?
イ・スンチョル:まず初めにお会いした時は“うわー、大きい”と感じた。番組では、私たちが知りえない彼だけの人生の話をしてくださった。学校を中退し、社会に出て経験した事など、多くの方が共感した。
-これから錚々たるゲストがたくさん出演する?
イ・スンチョル:期待して見てくださればと思う。
-個人的に“この方はぜひ来てほしい”と思う方を挙げるなら?
イ・スンチョル:パク・ボゴムさん。私のMVに出演してくださり、彼のおかげでたくさんの方に聞いてもらう事ができたので。
今年はじめリリースした「I will give you all」のMVにパク・ボゴムが出演したことは大きな話題となった。 同曲はウェブ漫画のOSTとなった。
-ドラマや映画ではなく、ウェブ漫画のOSTという馴染みのないジャンルを選択した理由は?
イ・スンチョル:新しい市場を開拓するという意味で始めた。最近感性が合うなと思う新人作曲家がいるのだが、“(その作曲家に)オファーして曲を作ってもらえれば、歌いたい”と言っていたところ、本当に作ってくれた。不思議だったのはその歌が10代、20代に人気だったということ。
-その状況を見てどうだった?
イ・スンチョル:“若い感性の作曲家と音楽を作れば、またさらに若い感性が出てくるのだな”という不思議な体験をした。
-今年デビュー35周年を迎えるが?
イ・スンチョル:35周年ということでワールドツアーを控えている。それなのにコロナウイルスが流行っていてどうなることか…「I will give you all」がヒットしたおかげで10代から70代まで様々な年代の方がコンサートに来られるので、多くの方と共に楽しめるビッグコンサートになるよう準備している。
-叶えたい夢は?
イ・スンチョル:グラミー賞を取りたい。韓国映画がアカデミー賞を受賞したので、今度はグラミー賞を取らなければならない。BTS(防弾少年団)もグラミー賞で公演はしたが、受賞はしていない。まず、BTSが先に受賞することを切に願っている。
最後にコロナウイルスに負けず頑張っていこうとのメッセージを送ってくれたイ・スンチョル。これからもさらなる活躍を期待していきたい。

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