元祖「ダンシングクイーン」キム・ワンソン、ニューアルバムを引っさげカムバック

2020年04月23日

元祖「ダンシングクイーン」として知られるキム・ワンソンがニューアルバムを引っさげカムバックした。
22日、所属事務所KWsunflowerによると、キム・ワンソンは同日午後6時、スペシャルアルバム「2020キム・ワンソン」をオンラインとオフラインでリリースしたという。
アルバムは「YELLOW」と「High Heels」の新曲2曲に、キム・ワンソンが個人的に愛着を持つ既存の8曲を加えた全10曲で構成された。
「YELLOW」は、最近のトレンドとニュートロ(New+Retro)感性が複合的に合わさった曲だ。オリコンチャートトップに上ったGOT7の「MY SWAGGER」をはじめ、BTOB、UP10TIONなどアイドルグループの日本アルバムを手掛けた作曲家AKADUの作品だ。
所属事務所は「キム・ワンソンがここ数年でリリースした曲の傾向とは全く違う、爽やかで魅力的な印象を持ったチューン」と説明した。
またもう1つの新曲「High Heels」は「ダンス歌手、キム・ワンソン」の面影を残す曲だ。キム・ワンソン31周年記念アルバム「The Original」のタイトル曲「It's You」を手掛けた作曲家NAASIMが所属するプロデュースチームが「キム・ワンソン・カスタム」で作った。
この他にも昨年、エバーランド(韓国のテーマパーク)とコラボレーションしたMVで話題を集めた「ピエロは私たちを見て笑うだろう2019(原題:삐에로는 우릴 보고 웃지 2019)」、コンピレーション・アルバム「話してください - 3番目の歌(原題:이야기해주세요 - 세 번째 노래들)」に収録された自作曲「Here I Am」、バラード曲「心臓が覚えてる(原題:심장이 기억해)」などが収録されている。
所属事務所は発売当日、「High Heels」のMVをYouTubeのキム・ワンソン公式チャンネルで公開した。「YELLOW」のMVも追って公開する予定だ。
今回のアルバムは、ファンのために限定版LPでも製作された。
1986年に1stアルバム「今夜(原題:오늘 밤)」でデビューしたキム・ワンソンは「ひとり庭の前で(原題:나 홀로 뜰 앞에서)」、「Dance in the rhythm」など多くのヒット曲を出し、ダンスミュージックの流行を牽引した。 「ピエロは私たちを見て笑うだろう」と「仮面舞踏会(原題:가장무도회)」が収録された5thアルバムで、韓国女性歌手としては初となるミリオンセラーを記録した。
2011年のカムバック後、着実に新曲をリリースし続け、2017年にはベストアルバム「The Original」をリリースした。またバラエティ番組にも出演し、活躍の場を広げた。現在、個人事務所KWsunflowerを設立し、活動している。

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