BTS、コロナによる空白も自ら打開…ニューアルバムの制作過程を次々と公開へ

2020年05月07日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)が最近、自主的にニューアルバムの制作過程を次々と公開し、注目を集めている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、スケジュールが空いたこの期間を利用してニューアルバム制作にとりかかったものだが、その作業過程をファンと共有しようという試みだ。
メンバーのジミンは1日、YouTubeの公式チャンネル「BANGTANTV」のライブ放送を通して「ニューアルバムの制作作業を僕たちが自ら行うことになり、分野別にPM(プロジェクトマネージャー)を決めた。僕は音楽を担当した」と紹介。
続けて「PMとしてメンバーたちがどのように(音楽)作業をしたいのか、どのようなスタイルの曲でどのような構成にしたいのか、どのメンバーが合っているのかなどをまとめ、会社と話し合っていこうと思う」と伝えた。
さらにパソコンの前に座り、メンバーと会って議論した内容をまとめる姿も公開。
SUGAも先月24日、「BANGTANTV」でファンに近況を報告し「僕たちはまたニューアルバム制作に入った。メンバー同士で話し合いビジュアルや音楽など担当を決めてとりかかった」と説明した。
リーダーRMは先月17日「コンサートなどが延期や中止となり、事態が長期化していく中で、新たなことをしてみようという結論に至った。今後メンバーの日常を共有していく」と予告。
さらに「ニューアルバムをリリースするため、準備を始めた。その準備過程も共有していこうと思う」とほのめかしていた。
BTSは、今年2月21日に4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7」を発売し、世界的な反響を呼んだ。
続けて4月からは「MAP OF THE SOUL」というタイトルのワールドツアーに繰り出す予定だった。
しかし、新型コロナウイルスが世界的なパンデミック状態となり、ツアーを開始することができず、全ツアーの日程を再調整するという決定を下した。
所属事務所のBigHitエンターテインメントは先月28日、このニュースを伝えながら「コロナウイルスによるアーティスト活動の空白は、新しい方法で埋めていく」と説明していた。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事