ドラマ「椿の花咲く頃」、第56回百想芸術大賞で4冠に輝く…映画部門はポン・ジュノ監督

2020年06月08日

今年の百想芸術大賞はドラマ「椿の花咲く頃」とポン・ジュノ監督が輝いた。
今月5日、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)にあるKINTEXで開かれた「第56回百想芸術大賞」の授賞式でドラマ「椿の花咲く頃」がドラマ部門の大賞を、映画『パラサイト 半地下の家族(以下、パラサイト)』のポン・ジュノ監督が映画部門の大賞を受賞した。
「椿の花咲く頃」は大賞のみならず、「テレビ部門」の男性最優秀演技賞(カン・ハヌル)、男性助演賞(オ・ジョンセ)、脚本賞(イム・サンチュン)が獲得し、4冠王に上った。
カンヌ国際映画祭とアカデミー賞を席巻した『パラサイト』は映画部門の大賞と作品賞、男性新人賞(パク・ミョンフン)が受賞。
監督賞と女性助演賞は『はちどり』のキム・ボラ監督と女優のキム・セビョクが獲得した。
ポン監督は授賞式に参加できなかったものの、製作会社パルンソンE&Aのクァク・シネ代表が受賞の感想を代読。
ポン監督は「昨年5月のカンヌから始まった『パラサイト』の長い道のりを百想芸術大賞で締めくくることになる光栄だ。私は静かに新しいシナリオを書いている。今日は無観客の授賞式を行っているが、近い将来ぎっしり埋まった激情で再び会う日が来るだろう」と明かした。
百想芸術大賞は1964年に創設された総合芸術授賞式で、テレビと映画、演劇を網羅する。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で無観客で行われ、イベントに参加した大衆文化関係者も間隔を置いて席につき、進行役はタレントのシン・ドンヨプと女優兼歌手のスジ(元miss A)、俳優のパク・ボゴムが務めた。
以下、全体の受賞者ラインナップ
▲大賞 ドラマ部門:「椿の花咲く頃」、映画部門:ポン・ジュノ監督(『パラサイト 半地下の家族』)
▲映画部門作品賞:『パラサイト 半地下の家族』
▲映画部門最優秀演技賞:イ・ビョンホン(『南山の部長たち、原題:남산의 부장들』)、 チョン・ドヨン(『君の誕生日』)
▲映画部門監督賞:キム・ボラ(『はちどり』)
▲映画部門助演賞:イ・グァンス(『僕の特別な兄弟原題:나의 특별한 형제』)、キム・セビョク(『はちどり』)
▲映画部門シナリオ賞:イ・サングン(『EXIT イグジット』)
▲映画部門芸術賞:キム・ソヒ(『南山の部長たち』のメイク担当)
▲映画部門新人監督賞:キム・ドヨン(『82年生まれ、キム・ジヨン』)
▲映画部門新人賞:パク・ミョンフン(『パラサイト 半地下の家族』)、カン・マルグン(『チャンシルは福も多い』原題:찬실이는 복도 많지)
▲テレビ部門最優秀演技賞:カン・ハヌル(「椿の花咲く頃」)
▲テレビ部門助演賞:オ・ジョンセ(「椿の花咲く頃」)
▲テレビ部門脚本賞:イム・サンチュン(「椿の花咲く頃」)
▲演劇部門百想演劇賞:シン・ユチョン(「灼熱の魂、原題:그을린 사랑」の演出)
▲演劇部門俳優:ペク・ソクグァン(「ワイフ、原題:와이프」)、キム・ジョン(「ロッテルダム、原題:로테르담」)
▲演劇部門若い演劇賞:osetプロジェクト(「愛と友情における差別禁止及び権利救済に関する法律、原題:사랑 및 우정에서의 차별금지 및 권리구제에 관한 법률、劇団)
▲TikTok人気賞:ヒョンビン、ソン・イェジン
▲BAZAARアイコン賞:ソ・ジヘ

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