宇宙少女、新譜『Neverland』でカムバック…「老若男女が楽しめる共感ソングで夢と希望を表現した」

2020年06月10日

「華やかではなくても自由だ、少し傷ついてももっと高く飛べるから…」(「BUTTERFLY」の歌詞)
ガールズグループ宇宙少女が自由を夢見る10匹の蝶になってカムバックした。彼女たちは9日にリリースしたミニアルバム『Neverland』のタイトル曲「BUTTERFLY」で、大人になっていく少女が揺れる自我の中で、ありのままの自分を探し求める話を描いた。
宇宙少女は同日オンラインで中継されたショーケースで、この楽曲が「老若男女みんなが楽しむことができる楽曲」だと紹介した。
メンバーのソラは「明るいメロディの裏に隠された歌詞に共感されるだろう。“私はこの輝く瞬間を後悔なく過ごせるか”というような歌詞だ。多くの方がこういうことを考えていると思う」と述べた。
アルバム名とタイトル曲のコンセプトからも分かるように今回のアルバム全体にわたるテーマは“童話”だ。ピーター・パンが去ったネバーランドにひとり残ったティンカーベルの視点で眺めた夢と現実の世界を埋めた。
力強く中毒性のあるリフレインが特徴な「HOLA」、初々しい恋人の姿を表現した「Pantomime」、失った過去を振り返りさらに理想的な自分を探そうという願いを込めた「Tra-la」など計6曲が収録された。
特にソラは「Our Garden」を通じてデビュー後初めて作詞・作曲に参加した。夢幻的なサウンドのシティ・ポップジャンルのこの楽曲は宇宙少女のファンたちのために書き下ろした“ファン・ソング”だ。
ソラは「毎日曲を書いているとだけ話して、“UJUNG (ウジョン、グループのファン名)”にお見せするまで長い時間がかかった」とし、「ファンカフェを通じてファンたちとコミュニケーションを図りながらアイデアをもらった」と述べた。
これまで宇宙少女の音楽作業へ積極的に参加し、作曲の能力を発揮してきたEXYは全曲の作詞・作曲に参加した。
彼女は「空間を単純に埋めるという考えでやるのではなく、これまでの宇宙少女のカラーに上書きするという考えで曲を書いている。そのため悩みも多くなり、もっとうまく書きたいという思いにもなった」と明かした。
2016年にデビューした彼女たちは、昨年6月にリリースしたスペシャルアルバム『For the Summer』のタイトル曲「Boogie Up」で、音楽番組で4冠を獲得し、自己最高成績を記録した。4か月後にリリースした7thミニアルバム『As You Wish』のタイトル曲「As You Wish」は一足遅れて音源ランキングでチャート逆走行し、大衆に存在感を示した。
スビンは「チャートが逆走行しているという知らせを、メンバーたちとともに年末の授賞式を終え、宿所に帰ってきてから聞いた。新年を迎えて感動の涙を流した。『これまで私たちが努力してきたことを分かってもらえたんだな』という思いになり本当にありがたかった」と振り返った。
ボナは「昨年1年『Boogie Up』と『As You Wish』でとても愛されたが、今回はまた違う雰囲気の楽曲で準備した」とし、「音楽的なスペクトラムが広がり、成長する姿を見てほしい」と思いを伝えた。
ウンソは「アルバムごとに記録や成果がよくなっているが、今回も私たち自らがもっと発展したという誇りを感じたい」と明かした。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事