長寿番組「朝の広場」、現在のトロットブームを伝統歌謡継承や存在価値で分析
2020年06月23日

トロットブームがケーブルテレビを超えて地上波そしてYouTubeなどのすべてのプラットフォームで依然として冷めていない。
「挑戦の夢のステージ」コーナーでトロット人気の一翼を担う長寿番組「朝の広場」は23日、韓国大衆音楽100年特別企画として、今月25日と来月2日の2日間にわたりトロットの歴史的な脈絡と2020年発のトロットブームの原因を分析すると予告。
第1部「その時代、心を響かせた私たちの歌」では、人気作曲家で韓国・国文学博士のイ・ホソプが各伝統歌謡の歴史的象徴を紹介する。
渋みのある歌声チン・ソンやキム・ヨンイム、チョ・ミョンソプがその時代の歌を再び披露し、伝統歌謡に染みこんでいる歴史的な意味を吟味する。
第2部「伝統歌謡、世代を融合した理由」では、音楽評論家のカン・ホンが時代を経た伝統歌謡の現実的な価値に今一度スポットライトを当て、作曲家チュ・ガヨルが伝統歌謡の特徴と韓国人の心を捕らえる秘訣を分析する。
続いてキム・ナヒやシン・インソン、パク・ソジンなど若いトロットスター3人が出演し、“最新トロット”の魅力を伝える。
また「挑戦の夢のステージ」を演出するイ・ホンヒPDがいわゆる“アマチュア歌手のトロットブーム”の誕生秘話や番組制作の裏話、今後の計画を語る。
今回、特別企画の演出を務めるキム・ミニPDは次のようにコメント。
「“ポンチャック”という名前で他のジャンルの音楽に比べて低評価されてきたトロットが、なぜ2020年になって人気の中心に立つようになったのか、すべてのイベントが事実上中断された「ポスト・コロナ時代」に、テレビメディアを中心にしたトロットブームが示唆するところが何なのか探ってみたい」と企画意図を明らかにした。
