教保文庫、今年の韓国小説販売量が昨年比30%アップの歴大最多に…エンタメジャンルが貢献

2020年09月25日

韓国を代表する大型書籍店の教保(キョボ)文庫の集計結果によると、今年の韓国小説の販売が歴代最多を記録したことが明らかになった。
教保文庫は今年1月1日から9月20日まで、韓国小説の販売が前年比30.1%の伸び率を見せ、歴代最多を記録したことが分かったと明らかにした。
韓国小説がピークに達していた2012年と比較しても4.3%多い数値で、このような韓国小説の販売の好調に支えられ、小説販売も歴代最多を記録したと伝えた。
韓国小説の中ではSF(空想科学)小説が約5.5倍、青少年小説が約2倍、ドラマ内で紹介された童話絵本の数々が人気を得て、ドラマ・映画小説も約9倍に伸び、韓国小説の人気を主導したことが明らかになった。
最も多く売れた韓国小説は、ソン・ウォンピョン作家の『アーモンド』で、キム・チョヨプ作家の『私たちが光の速度で行けないなら(原題:우리가 빛의 속도로 갈 수 없다면)』、イ・ドウ作家の『天気が良ければ訪ねて行きます(原題:날씨가 좋으면 찾아가겠어요)』が後を継いだ。
韓国小説の販売は女性主導であることが分かり、昨年より今年の女性による購入比重が64.7%から69.9%に高くなり、特に20代から40代までの女性比重が均等に拡大されたことが調査された。
小説分野で韓国小説が占める比重も2015年には26.7%に留まっていたが、今年は37.4%で2012年とほぼ同じ数値を見せた。英米小説は24.0%、日本小説は16.4%、その他の国家の小説は22.2%で、これもまた2012年とほぼ同じ水準であることが分かった。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事