女優ハ・ヒラ、連続ドラマの女王として、そして妻や母として輝き続けるその素顔
2020年10月09日

夫で俳優のチェ・スジョンとのおしどり夫婦ぶりが、常に話題を集めている女優のハ・ヒラ。最近は2人の子どもの姿がSNSに公開され、その美男美女ぶりが注目の的でもある。
ドラマ「崖っぷちの魔女たち」などで、“連続ドラマ”の女王と呼ばれた彼女にスポットを当ててみよう。
夫と子どもたちのために夢を忘れて生きてきた45歳のおばさんたちの反乱を愉快に描いた「崖っぷちの魔女たち」で、主人公チャ・ジノク役を熱演したハ・ヒラ。この作品は主婦たちの心をすっきりさせる“ストレス解消ドラマ”として人気を集めた。
「崖っぷちの魔女たち」は原題が「チャ・ダルレ夫人の恋人」で、“チャ・ダルレ夫人(ブイン)”は高校時代の親友同士で作ったバンドの名前。チャ・ジノク、オ・ダルスク(アン・ソニョン)、ナム・ミレ(コ・ウンミ)、パク・ブイン(チョ・ウンスク)の名前を一文字ずつ取って名付けられた。
そんなバンドのリーダーチャ・ジノクはカリスマあふれるガールクラッシュな役柄が魅力だった。
ハ·ヒラも「友達が悔しい思いをしていたら、一緒に追いかけて復讐してあげるような、ジノク自身が持っている基本的な人間性が感じられた。カリスマは隠せない」と振り返る。そして「友達同士でいる時は本当に気楽に強く出ているが、夫の前では25年間我慢して過ごしているうちに結局、爆発してしまった」と役柄を紹介した。
ハ・ヒラ自身の実際の姿はどちらに近いのだろうか。
「私は実はすごくざっくばらんな方」と明かす彼女は、「一緒にいる夫が相対的に几帳面なので、よくぶつかることもあるが、実は私にも几帳面な部分がある。だからお互いを補っていると思う」と夫婦仲がいい秘訣を明かした。
作品に集中できるように、夫のチェ·スジョンも頼もしいサポートをしてくれているという。
ハ・ヒラは「早朝3時でも4時でも、必ず朝ごはんを食べる派だ。いつもおこげを作って食べて出発するのだが、夫は一緒に起きてくれる」としながら、「私が『もっと寝て』と言っても、『洗顔している間に僕がこれを作ってあげる』とおかずを出してくれる」と明かした。
チェ·スジョンの妻への愛は、誰にもかなわないと思わせる日常である。
一時はチェ·スジョンも週末ドラマ「たった一人の私の味方」の撮影が重なり、お互いに一緒に過ごす時間が少なくなったそうだ。ハ・ヒラは「私が明け方に出勤しようとしたら夫が仕事から帰ってきたり、そんな生活が続いた」と述べた。
すれ違いの生活は寂しかったのではないかと心配になるが、休みの間はお互いに電話でのコミュニケーションが続くなどラブラブぶりは健在だった。
そんな夫婦の切ない愛に神も感動したのだろうか、とても不思議な出来事にも遭遇した。
ハ·ヒラは「撮影していて偶然街で会った」と切り出しながら、「本当にピンポイントな場所で。夫はその場所から上ったところで、私は少し下ったところで撮影していた」と笑みを浮かべた。
そして「現場でユイ(AFTER SCHOOL)さんと撮影していて本当に驚いた。それで『ロケハンの方たちは本当にこの街が好きなんだね』と言うと夫が、『どうしてそう思うんだ、これは運命だよ』って…」と照れる場面もあった。
ハードなドラマ撮影もチェ·スジョンとハ·ヒラの恋を止めることはできなかったということだ。
2人のように長い夫婦生活でも恋人のように甘い愛情を維持する秘訣は何なのだろうか。ずばり彼女は「たくさん話を交わすこと」だという。
そして「日常的なものでも『食事したの?』や『必ず食べて』といった内容から、仕事でも『どのシーンを撮るの?』、『何時入りなの?』と会話をして、つらい時はお互いに励まし合っている」と述べ、「同志愛も感じる」という。
夫婦間で最も重要なのは、些細なことでもお互いに話し合うこと。チェ·スジョンとハ·ヒラ夫婦には見習うところがたくさんある。
家庭では愛らしい妻であり、外では素敵な女優として二つのわらじを完璧にこなしている彼女の活躍に今後も注目したい。
