ユ・スンジュンの入国問題、兵務庁長は引き続き禁止すべきと主張
2020年10月14日

韓国のモ・ジョンファ兵務庁長が歌手のユ・スンジュンの入国禁止は「引き続き維持されるべきだ」と明らかにした。
モ庁長は今月13日に韓国国会・国防委員会の兵務庁国政監査で、18年7か月が経った今でも入国を禁止するのは不当だというユ・スンジュンの主張に対する兵務庁の立場を問う、「国民の力」のイ・チェイク議員の質問にこのように回答した。
モ庁長は「まず、ユ・スンジュンという言葉は使いたくない。“スティーブ・ユ”だと思っている。韓国人ではなくアメリカ人」だと述べた。また「兵務庁の立場としては入国が禁止されるべき」と答えた。そして「スティーブ・ユは崇高な兵務の義務を自ら離脱し、国民に公正に兵役の義務を履行すると何度も約束したにも関わらず拒否した」とし、「入国し芸能活動を行えば、この瞬間も兵役の義務を果たしている将兵たちの喪失感は大きい」と説明した。
モ庁長は「犯罪を犯した外国人も追放から5年後には再入国が可能なのに、ユ氏の入国禁止が維持されるのは度が過ぎる」という意見に対しても、「神聖な兵役義務を遂行することがより重要なため、入国が引き続き禁止されるべき」と、重ねて明らかにした。
ユ・スンジュンは今年3月に最高裁で最終勝訴判決を受けていたが、7月にロサンゼルスの韓国総領事館が再度ビザ発給を拒否したため、最近再び訴訟を起こした。
