史上初となる「2020世界韓国語大会」、盛況に閉幕…偉大な遺産“ハングル”の未来は?

2020年12月25日

世界各国で“韓国語ブーム”が巻き起こっている。もはや韓国語は、韓国人だけの言語ではないという話まで出ている。
全世界の韓国語学者と教育者、産業関係者たちが初めて一堂に会し、韓国語とハングルの未来を展望する史上初の世界韓国語大会が開催された。
ボーイズグループBTS(防弾少年団)による「Life Goes On」が、韓国歌手が韓国語で歌唱する楽曲でポップの本場であるアメリカ・ビルボードのチャートで首位に上る中、“世界第2の人口大国”インドでは韓国語が第二外国語に採択された。
韓国語の教科書が発売され、韓国語の能力試験もにも関心が集まり、韓国で仕事をしたい若い世代も韓国語の勉強に余念がない。
いまや世界約100か国で、韓国語学習が行われている時代となった。
そこで今月21日から23日まで、全世界の韓国語学者や教育者、工学者、デザイナーが集まり、韓国語とハングルの未来を模索した「2020世界韓国語大会」が開催された。
大会では、共同組織委員長を務めたチャン・ソウォン国語学会長が、「国語学と韓国語教育、国語教育学をしっかり築き、ハングルと関連した文化産業が隆盛化されるよう力を合わせるという意味で、大会の開催意義を探りたいと思う」と宣言した。
“ハングルは疑いの余地なく人類の偉大な知的業績のひとつ”だと賛辞を送ったことがある文字学分野の世界的碩学イギリス・サセックス大学のジェフリー・サンプソン教授は、基調講演を終えた後に韓国語で直々にあいさつを述べた。
世界的な新型コロナウイルス感染症の流行のために非対面形式で行われた初めての大会は、韓国語学や韓国語教育、ハングルフォントデザインなど3つの分科に分け3日間、世界31か国から500人が発表や討論に参加した。
文化体育観光部のパク・ヤンウ長官は「韓国語やハングルの輝く未来に全世界がともにあることを祈っている」とコメントを寄せた。

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